もみの木について

 

もみの木は身近にたくさん使われています

もみの木は身近にたくさん使われています
フォーム
 
①昔から使われている訳
もみの木は 古くから
身のまわりの生活用品にも多く使われていました。
 
もみの木には 調湿性、抗菌性があるのに
       特別なニオイがありません。
 
なので、もみの木の柾目(まさめ)材は
「そうめんの箱」「かまぼこ板」
「おひつ」や「寿司桶」「米びつ」「お箸」など
食品に接するものにも多く使われています。
 
 
 
食材にニオイがつかず、余分な湿気を吸収し、
抗菌性もあるため、
食べ物が直に触れる素材として適しているからです。
 
 
 
また高温多湿な日本の気候にとって
家の内装材として
もみの木の柾目(まさめ)材は適しています。
 
一度 裸足で歩いてみてください。
 
 
夏場でも足裏がベトベトせず
     サラッとした感覚があります。
 
 
家の内装材として使われる柾目材は
太く大きなもみの木からしか取ることができません。
 
 
日本では 
そんなもみの木の一定量の確保が難しく
             植林がほとんどです。
 
そういった理由から
一定量の大きなもみの木が確保できる
ドイツの自然公園シュバルツバルトの森にて
     育った実生の木を使用しています。
 
 
       
 
ちなみに我が家の寿司桶を改めて
       じっくりみたところ・・・
 
ヒノキの柾目材でした。
 
残念ながら 調湿効果はありません(汗)
この事から
機械乾燥で作られたものだとわかります。
 
安かったし、仕方ないですね。
 
 
 
 

調湿効果の大きな差とは?

調湿効果の大きな差とは?
フォーム
 
無垢材は何でも調湿する?
「無垢材」=「調湿する」と思っていませんか?
 
木材を使ったとしても使用する木材によっても
  大きな違いがあることをご存知でしょうか?
 
すべて 2択なので 試してみてください。
 
 
1.質問です。
 
木の種類 大きく分けると2種類
調湿効果が高い方は①または②どちらでしょう?
 
①広葉樹(サクラ・クリ・ナラ・タモなど)
 
②針葉樹(スギ・ヒノキ・マツ・モミなど)
 
答えは ②「針葉樹」 です。
 
針葉樹は、一般的に調湿量が多いといわれています。
木材の細胞が大きく、
成長時に多くの水分を必要とするためです。
 
いったん乾燥すると大きな狂いもなく
      多量の水分を給排水してくれます。
 
 
 
2.質問です。
 乾燥方法は2つに分かれます。
 調湿効果が高い方は①または②どちらでしょう?
 
①「機械乾燥」 
 
②「自然乾燥」
 
答えは ②「自然乾燥」です。
 
機械乾燥は短時間で乾燥させるため
大量生産に向いています。
ですが、木の細胞が壊れてしまうため
水を貯めることができなくなってしまいます。
 
 
3.木の切り方について質問です。
 
調湿が高い切り方は①または②どちらでしょう。
 
①柾目(まさめ)
まっすぐな模様が特徴です。
 
 
②板目(いため)
円形の模様が特徴です。
 
 
答えは ①柾目(まさめ)です。
 
一般的に柾目と板目では
調湿効果は 5~10倍も変わるといわれています。
 
住宅に調湿効果を求めるなら
上記の3点を注目してくださいね。
 
 
調湿効果のまとめ
 
■針葉樹  木の細胞が大きいため
■自然乾燥 木の細胞を壊さないため
■柾目(まさめ) 板目の5倍以上の差があるため
 
 
<<小山工務店>> 〒646-0014 和歌山県田辺市新万17-3 TEL:0739-24-8128 FAX:0739-24-8137