田辺市にて もみの木ハウスのモデルハウスが完成しました。

 

モデルハウスを建てたきっかけは、

花粉症、アトピー性疾患、アレルギー性鼻炎、喘息など

お悩みをいだいている方に

気軽に体感できる場を作りたかったからです。

住まう家族の健康な家を目指した もみの木ハウス

私たちがお手伝いできることは 大切な笑顔を育む家づくりです。

現在、完全予約制の体感見学会を承っております。

気になった方は お気軽にメールや電話にてお問合せください。

 

 

弊社の家づくりの考え方や設計ポイントをご紹介させていただきます。

① 最大の特徴は 高気密高断熱&もみの木の内装材

↑ 浮造りのもみの木の床材。凹凸により心地よい感触があります。

もみの木ハウスに限らず、高気密・高断熱の住宅が主流になってきています。

夏涼しく、冬温かい一年を通して快適な暮らしが実現できる一方で、

気密が高いからこそ隙間風がなくなった事で

内装材や家具などから揮発する化学物質が室内の空気に大きく影響します。

日本の住環境に合った安心できる素材は そう多くはありません。

↑ 床だけでなく天井や壁にももみの木を使用。床面積の200%以上を使用しています。

あらゆる製品にいえることだと思いますが、

製品の持つ性質や性能を活かすための「適正量」があります。

もみの木の性質や性能を最大限に活かすための使用量になります。

 

どうして・・・もみの木なのか?

木の香り成分には強すぎる樹種があります。

香水などの香りと同じで、無垢材の香りにも合う合わないがあります。

一時的にはよくても、日常となると支障が出てくる事があります。

 

アレルギーの方にも安心して暮らせる住環境として

微香性でアレルゲンが少なく、人に有益な成分が含まれている

原木~製造加工にもこだわった もみの木の内装材のみを使用しています。

↑ 自然乾燥は、じっくり時間をかけて手間暇がかかる分、

もみの木が本来持っている貴重な成分を温存する事ができ、油分も残るため

色艶が出やすくなり、もみの木の効果を楽しむ事ができます。

 

② 100年暮らせる家。

もみの木ハウスの家は住宅は長く使うものと考えています。

構造・性能と共に100年使える仕様になっています。

自分だけでなく孫の子供の代まで家を維持していけるように

メンテナンスが必要な部分を抑えて、安い維持費で賄えるように建てています。

 

1.耐震性

構造計算による確かな 耐震最高等級3

壁に入った制震ダンパーが地震のエネルギーを熱に変換し、地震の揺れを軽減します。

震度6強の地震で水平変位を50%程度低減。

地震保険料が 通常の約半額になります。

 

2.耐久性  最高等級3

高い耐火性を持つ 省令準耐火構造

火災保険料が 通常の約半額になります。

 

3.省エネ性 最高等級4 ※平成28年省エネ基準

年中快適な断熱性能を実現。

エアコンの光熱費削減だけはなく

もみの木の空気の浄化・調湿・消臭・抗菌効果により

空気清浄機や加湿器、除湿機、芳香剤などの

長期間のコストカットも可能になります。

 

4.住友林業ホームテックによる定期点検

もみの木ハウスは全て長期優良住宅になります。

1年目、2年目、5年目、10年目に点検を無償にて行っています。

10年目以降は、5年毎に点検が受けられ

最長50年目まで有償にて点検を受ける事が可能です。

 

 

③ 実際に もみの木ハウスを触れて体感

もみの木ハウスの家では 季節に関係なく

実際に裸足になってみたり、直に床の上に座って見たり、寝転がったり。

花粉時期は 鼻や喉の調子を体感してもらったり。

 

底冷えがしないので 絨毯なども必要ありません。

モノが少なくなることで暮らしがシンプルになり、お手入れの手間が減ります。

 

 

もみの木ハウスが気になった方へ。

現在、完全予約制の体感見学会を承っております。

気になった方は お気軽にメールや電話にてお問合せください。