歳を重ねるほど、良きです。
新築を建てました。
「わぁ~ステキ!!カッコイイ!!」
さて、このテンション。
いつまで続くでしょう・・・?
歳を重ねるごとに
「リフォームしたい!!」と言われる方は多いです。
どうしてか・・・?
答えは「劣化する!!」からですね。
人と同じように 家にもメンテナンスが必要です。
人と同じように 家によってもメンテナンスのやり方は違ってきます。
#体が悪くなってからメンテナンス。
#体を良く保つために普段からメンテナンス。
いろんな家はある中で もみの木の家では
悪くなってからメンテナンスするのではなく
もっとよくするためのメンテナンスができる
もみの木の内装材を使用しています。
「メンテナンス」といっても やり方はカンタンです。
たまに「水拭き」「水を撒く」だけです。
普段の床拭きをしているだけで
歳を重ねるごとに「色艶」が 徐々に徐々に出てきます。
体に良い成分が より出やすくなるので
普段の水拭きは
汚れが取れて、艶が出やすくなって、効果が上がる 良き時間にしてくれます。
付加価値があるおかげで、
掃除する・・・ではなく、育ててるって感覚に変わってきました。
個人的な感想で言うと
1年目よりも・・3年目・・・6年目の方が
#お手入れは もっとしやすくなってきます。
#体調の変化を 気づく点が増えました。
#室温&湿度調整も暮らしに合わせて馴染んできます。
すぐに取れない汚れがあっても
「床はさらさらだし、まぁ、いいっか。」
「体調が悪くなるわけじゃなし、まぁ、いいっか。」
ってなるのは自分だけ?かな。。。
水拭きをしていれば、
だんだん薄くなって、知らぬ間に消えています。
長く使える素材なので、工務店の仕事は減りますが(汗)
その分、年数を重ねても 嬉しいお声が聞けるって
創り手にとっては これほど嬉しい事はないです。
人も家も物も。
歳を重ねたおかげで出てくる味。
なんだか「ほっ」とさせてくる 不思議なチカラがあります。
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