「負債」から「資産」へ。
投稿日 2022年04月30日住環境の違いとは?考え方

「日本の家は将来、負債なる。」という意見。
生涯賃貸派の方は 増えているそうです。
日本の住宅の寿命は 世界的に見ても圧倒的に短い。
「じゃぁ、借金を抱えるより、賃貸で住み替えた方がよくない?」
という意見も 分かるような気もします。
では、諸外国ではどうでしょう?
アメリカでは 80%以上が中古物件に住んでいます。
新築物件は わずか20%未満です。
築年数に関わらず、中古物件の多くは 価格が上がっています。
ドイツのベルリンの主な集合住宅は
築100年を超えるものが中心だそうですが、人気だそうです。

これって何の差なのか?
建物の寿命が 日本と比べると 圧倒的に長く
それに加え、「室温規制」というものがあるからかもしれません。
ドイツ、イギリス、フランス、アメリカなどの諸外国では
「温かい家は人権である」として
最低室温は18度~23℃でなければならないと法令で規定されています。
※「室温規制」を満たしていない建物は厳しい命令を下す事も。
築が古くなるほど人気があるって なんかすごくいい事ですね。

そんな諸外国のような建物を目指して
「作って壊す」時代から「数世代にわたって住み続けられる」
日本では「長期優良住宅」の需要は高まっています。
長期優良住宅とは
耐震性や断熱性能、耐久性、メンテナンス性など
一定以上の条件を満たさないと認めないよ。というもの。
もみの木ハウスでは

認定条件のさらに上をいく性能に加え
内装材は 孫の代まで引き継げるものを使用しています。
どれくらい使えるかというと 100年です。
メンテナンスが必要な部分を抑えているので
安い維持費で賄えるように建てています。
何より「室内の空気」は
空気清浄機がいらなくなるほど 良くなります。
売っても売らなくても
時代が変わっても変わらない価値があれば
住む人にとっては色褪せない「資産」となりますね。
wbs和歌山ラジオ 毎週土曜日 8時25分~
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小山麻紀
住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。
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また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、9社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。(平成28年9月に9社目を確認しました。社名を確認したい方は連絡いただければお知らせいたします)
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