アレルギーが緩和する不思議な現象
リウマチ・アレルギー対策委員会報告書によると
2005年では 約3人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患。
2011年では 約2人に1人が何らかのアレルギー症状に罹患。急速に増加している。
と書いてあります。
その中でも最も多いとされているのが
花粉症を含むアレルギー性鼻炎や喘息などの吸入性アレルギーです。
なので、ご家族の中にアレルギーの人が1人もいない。
・・・という方がめずらしい時代です。
今、アレルギー症状がなくても
45歳以上から 喘息やアレルギー性鼻炎、結膜炎など
20~44歳までと比べると発症率が高くなっています。
そんな中、おもしろいのが もみの木の家 です。
弊社のお客様では
アレルギー症状として多いのが「アレルギー性鼻炎」です。
もみの木の家に住んでいる方にお聞きすると
・鼻がよく通るので、夜ぐっすり眠れるようになった。
・外では鼻水が出るけど、家に帰ったら、鼻水が止まる。
・鼻炎薬を飲む回数が減った。飲まなくなった。
・箱ティッシュを持ち歩かなくなった。
・鼻がとおるので、ご飯の味がわかるようになった。
・鼻水が止まるからなのか、咳の回数も減った。
・花粉時期でも病院へ通わなくてもよくなった。 など
次に多いのが「咳・喘息」です。
・ひどかった喘息の発作が緩くなり、2年目には発症しなくなった。
・咳で夜もほとんど寝られなかったのが、その日からよく眠れるようになった。
・冬になると布団で寝ると咳がよく出ていましたが
今では布団でぐっすりと眠れるようになりました。
・布団の掃除機掛けを毎日しても咳がよく出ていましたが
今ではサボっていても 咳がほとんど出なくなりました。 など
アレルギー症状とおうちの環境は
密接に関係している事が よくわかります。
ニオイは消臭剤、芳香剤などで対応できたとしても
アレルギー症状には悪影響になっていることがあります。
アレルギーの代表格、ダニの数もお家の環境によって変わってきます。
よく「アレルギー症状は完全に治ることはない。」と言われますが
家にいる時だけでも緩和してくれたら おうち時間は楽しくなりますね。
アレルギー症状は
勉強・運動・遊び・仕事・食事・睡眠などにも影響します。
自分は重度のアレルギー性鼻炎でした。
蓄膿症も何度か なっています。
重~い片頭痛、微熱、鼻水・鼻づまりに咳など。
時季的に風邪みたいなアレルギー症状と何十年も共に過ごしてきました。。
今のコロナ時期だったら、買い物も行けなかったかもしれませんね。
薬で強制的ではなく、
#いつの間にか鼻がとおってる #なんだか呼吸がラクになる。
そんな感覚を1人でも多くの方に体感してもらいたい。
もみの木ハウスのモデルハウスを造った理由です。
参加したからといって
「絶対に鼻がとおる!!」などとは言い切れませんが
もみの木ハウスだから できること。を ぜひ体感してみてください。
完成比較見学会 開催のお知らせ | 見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)