営業マンは教えてくれないお金のお話。
家を買う時には 大きなお金がかかります。
これを イニシャルコスト(初期費用)と言います。
家は これだけではありません。
光熱費もそうですが、保険料や建物のメンテナンス費もかかります。
これをランニングコスト(維持費)と言います。
もみの木ハウスの家は イニシャルコストが高いです。
その分、家の性能は高いし、室内の環境が良いので、
ラングコストはかかりにくい家になっています。
安い家ほどイニシャルコストが安く、ランニングコストが高い傾向にあります。
自分の試算でいくと安い家の場合
20年以内のトータルコスト(イニシャルコスト+ランニングコスト)は
もみの木ハウスわかやまが作る家のトータルコストを超える計算になります。
イニシャルコストだけで判断すると
お金を抑えて安く買ったつもりが、逆にお金が多くかかるって事に
気づいている方は 少ないと思います。
車で例えると
イニシャルコストは安いけど、燃費は悪いし、しょっちゅう修理が必要で、
あとからいろんな物を買わないといけないし、
乗ってて快適じゃないけど、ランニングコストがたくさんかかる車。
イニシャルコストは高いけど、燃費は良いし、税金も安くて
あとから付け加えなくても快適で、事故の時も安心なランニングコストがかかりにくい車。
・・・という事になります。
車だったら、買い替える事ができますが
家は 50年以上 使い続ける事になります。
自分は 住む家で 暮らしが変わり、言葉が変わり、人生が変わると思っている人です。
なので、見学会場などでは 見た目や広さなんかは 二の次、三の次で
まずは 嗅ぐ、触れる、音、歩いた時の衝撃、深呼吸など
五感でしっかり体感しておくことをお勧めしています。
健やかに暮らせるかどうかは 一番重要なポイントですから。
もみの木ハウスの見学会は コチラから↓
完成比較見学会 開催のお知らせ | 見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)