営業マンは教えてくれないお金のお話。
投稿日 2022年09月17日住宅ローン・お金考え方

家を買う時には 大きなお金がかかります。
これを イニシャルコスト(初期費用)と言います。
家は これだけではありません。
光熱費もそうですが、保険料や建物のメンテナンス費もかかります。
これをランニングコスト(維持費)と言います。
もみの木ハウスの家は イニシャルコストが高いです。

その分、家の性能は高いし、室内の環境が良いので、
ラングコストはかかりにくい家になっています。
安い家ほどイニシャルコストが安く、ランニングコストが高い傾向にあります。
自分の試算でいくと安い家の場合
20年以内のトータルコスト(イニシャルコスト+ランニングコスト)は
もみの木ハウスわかやまが作る家のトータルコストを超える計算になります。
イニシャルコストだけで判断すると
お金を抑えて安く買ったつもりが、逆にお金が多くかかるって事に
気づいている方は 少ないと思います。
車で例えると
イニシャルコストは安いけど、燃費は悪いし、しょっちゅう修理が必要で、
あとからいろんな物を買わないといけないし、
乗ってて快適じゃないけど、ランニングコストがたくさんかかる車。
イニシャルコストは高いけど、燃費は良いし、税金も安くて
あとから付け加えなくても快適で、事故の時も安心なランニングコストがかかりにくい車。
・・・という事になります。
車だったら、買い替える事ができますが
家は 50年以上 使い続ける事になります。

自分は 住む家で 暮らしが変わり、言葉が変わり、人生が変わると思っている人です。
なので、見学会場などでは 見た目や広さなんかは 二の次、三の次で
まずは 嗅ぐ、触れる、音、歩いた時の衝撃、深呼吸など
五感でしっかり体感しておくことをお勧めしています。
健やかに暮らせるかどうかは 一番重要なポイントですから。
もみの木ハウスの見学会は コチラから↓
完成比較見学会 開催のお知らせ | 見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)

小山麻紀
住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。
もみの木ハウス・わかやま LINE公式アカウント

もみの木ハウス協会の会員ブログ
「もみの木ハウス・鹿児島」のブログ
「もみの木ハウス・新潟」のブログ
「もみの木ハウス・大阪」のブログ
「もみの木ハウス・兵庫」のブログ
「もみの木ハウス・宮崎」のブログ
SNSやってます!
インスタグラム:公式ページ
Facebook:公式ページ
お願い
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、9社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。(平成28年9月に9社目を確認しました。社名を確認したい方は連絡いただければお知らせいたします)
もみの木が「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!
ご注意
フォレストバンクのフォレストキングなどの商品は普通の商材ではありません。お問い合わせは知り得た人、もしくは会社にお願いいたします。それ以外にお問い合わせをする場合、販売できなくなる可能性が有ります。
また、弊社でもみの木の家をご検討される場合、事情によりお断りする場合がございます。もみの木は他でも入手可能です。そちらでご検討ください。お願いいたします。
家づくり情報サイト「コダテル・和歌山」で当社が紹介されました。