洗濯事情でハウスダストの量は変わる。
もみの木ハウス VS 一般的な家。
「一体何が違うの?」
今回は 家事の1つ「洗濯事情」をご紹介したいと思います。
一般的な家の洗濯事情とは
洗濯物を干す → 洗濯物を取り込む → たたむ → 各収納場所
って流れのケースが多いですね。
一般的な家の場合は この工程が 別々の場所だったりするので
家族の人数が増えれば増えるほど、この作業は大変になります。
①洗濯物を干す場所
②洗濯物をたたむ場所
③各収納場所
この距離が離れていれば離れているほど
洗濯物という家事の時間は長くなります。
これを毎日行ってくれていた母には、感謝永遠に。。。です。
ですが、こんな大変な作業をしているにも関わらず
雨の日は もっと大変になります。
洗濯物を干す → 乾かない って事が起きると
おうちの中で乾きやすいLDKで干す場合は
晩御飯のニオイが洗濯物に移る・・・という最悪の事態になります。(汗)
自分は子供の頃、そんな経験をよくしています。
(あれっ?体操着が昨夜のサンマのニオイがする。。。)みたいな。(泣)
もみの木ハウスでは
「洗濯機」と「干す場所」と「収納する場所」が同じか近くにあります。
すると どうなるのか?
移動時間が短くなるので、大幅に洗濯物時間が短くなります。
さらに言えば、夜干した洗濯物は朝には乾いている事が多いので
次の日も同じ服を着ていく場合が増えます。
結果、畳む作業も減るわけです。
タオルなんかも夜干しておくと朝には乾いているので
タオルなんかも夜干した物を使う事が増えました。
結果、畳む量がどんどん減っていきます。
夕食を済ませた後、まだニオイが残っているLDKに干したとしても
服にサンマのニオイがする。。。って事は 今のところ、ないです。(笑)
ニオイの問題は、子供にとっても、大人にとっても大事なポイントですね。
これは、もみの木ハウスならではの
もみの木が「調湿する」から乾きが早くなり、
もみの木の「消臭する」からニオイを気にしなくてよくなります。
これを一般的な家で行うと
洗濯物を室内へ干すと湿度は20%ぐらい上昇します。
調度いい湿度50%~60%の場合は一気に70%~80%まで上昇します。
一度、湿度は上がると なかなか下がりません。
すると・・・カビ&ダニが繁殖時間も長くなるよ。って事になります。
もみの木ハウスの場合も 室内干しをすると 一旦湿度は20%程上昇します。
ですが、数十分後から 湿度が徐々に下がっていきます。
なので・・・カビやダニの繁殖する時間は短縮するよ。って事です。
もみの木ハウスでは 敷物やマットが不要になる生活ができるのも大きい。
もみの木の内装材には
抗菌効果もあるため、カビやダニは より繁殖しにくい環境になります。
もみの木ハウスなら
通常のお掃除だけでハウスダスト対策ができ、洗濯時間もラクになりますよ。