抗酸化作用で老化予防。
久しぶりに同級生に会った時、
「若いなぁ~。」と思う人もいれば、そうでない人もいますね。
人の事は言えませんが・・・。(汗)
老化には個人差があるので、一概には言えませんが
生活習慣や環境によっても大きな差が出ると言われています。
身体にはそもそも老化を防止する抗酸化酵素を作る仕組みがあります。
これを作り出す力のピークは20歳代から少しずつ低下し
40歳を過ぎたころから急激に減少していくと言われています。
身体を腐りにくくするためには
意図的に抗酸化力を食事などで補っていく事も必要になってきます。
分かってはいるけれど・・・
身体の老化を早めてしまう食べ物って美味しい。。。んです。
加工食品、コンビニ弁当、ファーストフード、お菓子、アイスクリームなど
健康的な食事はいいけど
お金も手間もかかるし、毎日ってなるとちょっと・・・って方へ。
空気を抗酸化作用があるお家に変えてみませんか?
飲み物や食事も適度な運動も大事です。
・・・が、無意識に取り入れている空気が変わると
傷が治りやすくなった!!ってお声も。
もしかすると、もみの木の抗酸化作用も関係しているのかもしれません。
変わったのは・・・唯一「家」だけだから。
1日の取り込む空気は食べ物や飲み物の7倍以上。
小さな子供だったら、その倍以上ですね。
しかも、それが一生分。
買い物や調理の手間がかからず、努力もいらない。
空気は今のところタダなので、コスパは最高ですね。
ここを利用しないのは もったいない!!と個人的には思っています。
こんな実験があります。
もみの木の実証実験 | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)
同じ室温に置いた 同じ大きさの箱。
違いは 箱の素材だけ。です。
この実験は高気密の家を箱として
結露や抗菌の実験ですが
食べ物の老化のスピードを見ると
この実験から抗酸化作用も働いている事が分かります。
腐りにくい = 酸化を防ぐ(抗酸化作用) なので。
箱が家で、箱の中身が人だったら・・・どうでしょう。
食べ物と同じように人も酸化しています。
自分の意志に関係なく 環境でも
酸化のスピードが変わるって ちょっと怖いですね。
今の住宅は気密性が高いので、室内の空気の影響力は大きいのです。
家は唯一、空気を変える事ができる場所です。
私たちは住まう人が健やかに幸せに楽しく住んでもらうためには
もみの木の内装材は必要不可欠だと思っています。
もみの木ハウスは
住んでみれば、もう他の家には戻れないほど、心地が良いです。
なおかつ、抗酸化作用。
病気や傷の治りが変わるかもしれませんね。