20年後にわかる高い家or安い家。
同じ価格だったとしても
「高いなぁ~。」って言う方もいるし、
「それぐらいするよね。」「意外と安いね。」って言う方もいる。
この違いって何なのでしょう。。。。
自分にとって価値がない場合は「高い!」
自分にとって価値がある場合は「妥当」または「安い」ってなる。
では、おうちはどうでしょう?
同じ大きさでも 価格はさまざま。
住宅性能も同じような事が書かれている。
だけど、例えば500万円の差があったら・・・?
さて、あなたなら、どちらを選びますか?
購入価格だけ見ると
500万円安く買えた人の方が得したって思うのかもしれません。
では、20年後を見てみましょう。
安く買えた家は
・約10年ごとに外壁の塗替えが必要だったら、どうでしょう?
1回の塗替えが約200万円だったら計約400万円です。
・フローリングのワックスなどが定期的に必要だったら、どうでしょう?
張替は一生のうち1回は必要な可能性が高いってなったら、どうでしょう?
・加湿器や除湿機、空気清浄機、芳香剤など
いろんな物がないと暮らしにくい家だったら、どうでしょう?
・光熱費がかかる家だったら、どうでしょう?
高く買った家は
・外壁の塗替え時期は まだまだ先。
・フローリングのメンテナンスが水拭きだけ。
・張替はいらない
・加湿器や除湿機、空気清浄機、芳香剤などいろんな物がいらない生活
・光熱費がかかりにくい家
500万円の価格の差は 住宅ローンの支払いでいうと
35年金利1%の場合 月々の返済額は 約1.5万円UPになります。
20年間でいうと 約360万円の差になりますね。
ですが、おうちの維持費 20年後には
安い家だったはずが 逆転してしまっていたら・・・?
それが30年後、50年後は・・・?
さて、どっちの方が高いのか?
もみの木ハウスの家づくりは 100年暮らせる おうち。
健やかに暮らしながら、暮らし&維持費を
なるべくお金をかけずに住み続けられる家です。
今は低金利。
低金利が長く続いたことで
これが当たり前となっているかもしれませんが
これって いつ上がるのかは誰にもわかりません。
金利が急に上がったら、この話は成立しませんので
自分にとって 今も将来も価値があるもの。
手に入れられる時がチャンス!!なのかもしれません。
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