ペットのために〇〇は気をつけて!!
ペットを飼われているご家庭では
家族として大切に育てていますね。
ですが・・・言葉がわからない。
機嫌がいいのか悪いのか
元気があるのか、ないのか
見ていれば なんとなくは分かっても
本当のところは よくわかりません。
人だったら、
「今日は風邪気味だから、あっさりめのご飯で!」とか
「しんどいから・・・ゆっくり寝かせて!」とか
「〇〇を食べたいんだけど・・・。」とか
言葉があれば、理解できますが、ペットには言葉がありません。
昨日まで元気だったのに
気づいた時には重症化していたって事は よく聞く話です。
そんな事は気をつけていても、どうしようもないことなのかもしれません。
・・・が、もし知らずにやっている事が原因だったら、どうでしょう?
気をつけたいのが、「芳香剤」です。
今は生活の必需品になっています。
これの何が問題かというと
一時的ではなく 常時、香りが揮発しているという事。
柔軟剤も同じです。
ペットを飼っていると動物特有の臭いを消す目的として
芳香剤の使用は避けて通れない事かもしれません。
・・・が、基本的には消臭効果はありません。
強い香りが空気中に放出されたことによって
不快だったニオイが消えたように感じるだけです。
アロマなどの植物成分配合のものなら安全でしょ?
って思いがちですが、そうとも限りません。
例えば、猫に害を与える植物は
分かっているだけで700種類にも及びます。
中毒症状を引き起こす以外にも
腎臓系の器官への負担、最悪な場合は命を落としてしまう危険性だってあります。
「お子様やペットにも安心。」と書かれていても
成分表を見ても どの成分がどれくらい使っているのか
明確に書いてない事が多いため、はっきり言って よくわかりません。
香り成分。
自分は みかんなどの柑橘系は大好きで食べても平気ですが
柑橘系のアロマを使ったお店に行くと
好きな香りでも 咳が異常に出たりしますので、
事前に確かめるのも難しいところです。
嗅覚が人よりも数万倍以上優れている動物が多いため
人にとって調度いい香りなら
ペットにとっては、その香りが数万倍濃縮された香りの空間で過ごす事に。
トイレを思い出してみてください。
うんこが数万個以上なら 一瞬でも我慢は難しいでしょう。
「臭い」の認識は 人とペットでも変わってきます。
そんな中で生活を続けていると
病気になってもおかしくはない!のは明らかですね。
小さな子供、人よりも小さなペットには
大人に比べ 影響が出やすくなるので 注意したいものです。
そこで登場するのが無香料の消臭剤。
強い香りはなくても これも芳香成分が入っています。
ニオイがないというだけで アレルゲンが多い植物が入っているケースがあります。
使用するなら、置く場所には気をつけたいものです。
さて、ここで疑問が出てくる。
「もみの木ハウスはどうなの?」ってこと。
使用するもみの木だって 木の香り成分があるはず。
しかも、床面積の2倍以上のもみの木の内装材を使っている。
「人によって、ペットにとって香り成分は大丈夫なの?」
って思われても不思議ではありません。
結論から言いますと
もみの木の家で使われる欧州モミは
木材の中でも アレルゲンが極端に少ない樹種になります。
なので、日本ではよく使用されている木を一部屋だけ使用するより
家中使用しても アレルゲンはそれよりはるかに少なくなります。
香りを嗅いでもらえれば、よくわかると思いますが、ほのか~に香る程度です。
またニオイでごまかすのではなく、ニオイを分解する事ができるので
安全かどうかがよくわからない芳香剤や消臭剤は 使わなくてよくなります。
もみの木の家に住んでから
余命3ヶ月と言われていた猫が3年後も生きている。という報告も。
また逆に
もみの木のおがくず(弊社支給のもの)で飼っていたハムスター。
子供も産んですくすく元気に育っていたところ
〇〇の木のおがくずに変えた次の日に全て亡くなったという報告がありました。
たまたまなのか、それが原因なのかは定かではありませんが
もみの木にまつわる不思議体験はたくさんの報告があります。
世の中の全てのモノに言える事ですが、絶対というものはありません。
まずは玄関に入る時だけはマスクをずらして
ニオイから確認してみることをお勧めします。
玄関に入る時が 家のニオイが一番わかりやすいですからね。
人でニオイを強く感じるなら、ペットにとっては不向きかもしれません。
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