電気代の高騰でも節電できる暮らし?
電気代。
なかなか値上がりしています。
2021年2月と2022年10月を比較すると
低圧(従量電灯)は150%も高騰しています。
どうやって 電気代を下げればいいのか?
簡単な方法があります。
それは、家電製品を使用する数を減らす!!です。
電気代を 1kwhあたり27円とした場合
■除湿機を1日4時間使用すると
大手メーカーで見てみると 1ヶ月平均1,000円程かかります。
1年なら12,000円。10年後なら 120,000円です。
けど・・・使わなかったら、洗濯物が乾かないじゃんっ!!って方。
もみの木ハウスなら、夜に干せば 朝には ほぼ乾いています。
なので、除湿機の電気代を削減する事は可能になります。
■空気清浄機は1時間あたりは約3円です。
もともと消費電力が小さいため、そこまで電気代は高くはありませんが
1日中つけっぱなしの方が良いとされています。
そのため 1ヶ月なら 約2,160円。
1年なら約25,920円。 10年後なら 259,200円です。
・・・けど、使わないとアレルギー症状がひどくなるかも?って方。
もみの木ハウスなら アレルギー症状などが緩和され使わなくなった!!
というお声が増えています。
なので、空気清浄機の電気代だけでなく、
使わなくなる事でフィルター交換代も削減する事が可能になります。
■加湿器を1日8時間使用したとします。
加湿器肺炎のリスクを抑えるスチーム式の場合
250Wだと 1時間あたり 約6円かかります。
1ヶ月なら 約1,440円。
エアコンも使用する乾燥時期 12~3月の4ヶ月使用した場合
1台なら 1年 約17,280円 10年後なら172,800円
2台なら 1年 約34,560円 10年後なら345,600円です。
もみの木ハウスなら、乾燥している部屋に水を撒く。
・・・で終了です。
上記の家電製品は とっても便利なものです。
ただ 使っても使わなくても良くなる環境なら
「使わない!」という選択肢もできるよ。という事です。
では 10年後を見てみましょう。
「使わない!」と選択できる環境なら
55万円以上の電気代の節約になります。
20年後、30年後。40年後、50年後は。。。です。
長生きできればできるほど、その差は大きくなっていく。
人は元気だからこそ「快適」を求めることができます。
電気代の節約をがんばらなくても そもそも勝手に節電です。
ある方が こんな事を言ってくれました。
もみの木ハウスの家。
LDKや洗面、個室などを含め 約36帖ある部屋の広さ。
6畳用エアコン1台で大丈夫だと 小山さんは言う。
これがエアコン20帖用とかなら まだわかるが、6畳用。
「え~っ!!ほんまにぃ~??」
「個室の部屋だけでもつけませんか?」とお願いしたものの
「使わなかったらムダになりますよ。」ってあの時必死に言ってくれましたよね。と。
住んでみて分かりました。
「いらないね。」と。
あと予備の2台目の6畳用エアコン。
夏も冬も ほとんど使っていない。 そうです。
家を建って数年経っても 嬉しい声が聞けるとは
・・・「ありがたやぁ~」です。
T様。ありがとうございました。