肌で感じる断熱性能。
					投稿日 2023年02月24日何を基準に家を建てる?考え方
					
				 
				
「肌で感じる」の逆は「頭で考える」です。
 
あなたは どちらのタイプでしょうか?
 
目の前に 雪があります。

「肌で感じる」とは 触れて 直接経験してみる。という意味です。
「頭で考える」とは 温度や感触などを聞いたり、想像する事です。
 
雪を知るには どっちの方が分かりやすいでしょうか?
 
では、住宅の断熱性能。
「肌で感じる」=「体感する」
「頭で考える」=「数値で判断する」
 
どちらの方が分かりやすいでしょうか?
 
もちろん、数値がいい事は 嬉しいことですが
必ずしも「数値」=「体感温度」は一致するとは限りません。
 
なぜなら、設計上の数値だから です。
 
例えば
×××(ピー)だったり
直接触れる素材(硬い・やわらかいなど)でも
数値は同じなんです!
 
家の中でいえば
フローリングの床 と 絨毯。
「どっちがあったかく感じますか?」ってことです。
表面温度は同じだけど、体感温度は変わると思います。
 
 
なので、
冬あったかくて 夏涼しい環境になる家を建てるためには
数値を聞く前に「肌で感じる」から、やってみましょう。
 
できれば 直に触れる床は
裸足・素手 で触る事をお勧めしています。
じゃないと 「肌で感じる」は 分かりにくいですからね。

床の感触は のちのち足腰の負担にも関わってくる事なので
しっかり体感しておいた方が いいですよ。
・硬いのか?やわらかいのか?
・直接座って 疲れやすいのか?心地いいのか?
・裸足で歩くと ベタベタ? さらさら? など
 
 
それと「エアコンは何畳用ですか?」も聞いてみましょう。

大きな容量のエアコンなら
冬はあったかくなるし、夏は涼しくなるのは
・・・でしょうね。ってなってしまいます。
 
何帖用のエアコンで 現在何℃の温度設定なのか?
それを聞いて感覚を覚えておくと いいでしょう。
 
快適か? そうでないか?
肌で感じる。
体感温度は嘘つかないのでリアルな事実も見えてきますね。
					
					
					
						
						小山麻紀
						住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。
					 
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