肌で感じる」の逆は「頭で考える」です。

 

あなたは どちらのタイプでしょうか?

 

目の前に 雪があります。

「肌で感じる」とは 触れて 直接経験してみる。という意味です。

「頭で考える」とは 温度や感触などを聞いたり、想像する事です。

 

雪を知るには どっちの方が分かりやすいでしょうか?

 

では、住宅の断熱性能。

「肌で感じる」=「体感する」

「頭で考える」=「数値で判断する」

 

どちらの方が分かりやすいでしょうか?

 

もちろん、数値がいい事は 嬉しいことですが

必ずしも「数値」=「体感温度」は一致するとは限りません。

 

なぜなら、設計上の数値だから です。

 

例えば

×××(ピー)だったり

直接触れる素材(硬い・やわらかいなど)でも

数値は同じなんです!

 

家の中でいえば

フローリングの床 と 絨毯。

どっちがあったかく感じますか?」ってことです。

表面温度は同じだけど、体感温度は変わると思います。

 

 

なので、

冬あったかくて 夏涼しい環境になる家を建てるためには

数値を聞く前に「肌で感じる」から、やってみましょう。

 

できれば 直に触れる床は

裸足・素手 で触る事をお勧めしています。

じゃないと 「肌で感じる」は 分かりにくいですからね。

床の感触は のちのち足腰の負担にも関わってくる事なので

しっかり体感しておいた方が いいですよ。

・硬いのか?やわらかいのか?

・直接座って 疲れやすいのか?心地いいのか?

・裸足で歩くと ベタベタ? さらさら? など

 

 

それと「エアコンは何畳用ですか?」も聞いてみましょう。

大きな容量のエアコンなら

冬はあったかくなるし、夏は涼しくなるのは

・・・でしょうね。ってなってしまいます。

 

何帖用のエアコンで 現在何℃の温度設定なのか?

それを聞いて感覚を覚えておくと いいでしょう。

 

快適か? そうでないか?

肌で感じる。

体感温度は嘘つかないのでリアルな事実も見えてきますね。

もみの木の家をイベントで体感

住宅資金アドバイザー 小山 麻紀

小山麻紀

住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。

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