枕を嗅いだ時、「クッサ～！！」と感じたら

体臭が強くなってきているサインかもしれません。

 

枕を嗅ぐと

誰が使っていたものかは判断できるママさんは多いですね。

 

それもそのはず！

頭皮の皮脂腺の数は　胴体に比べて約２倍と言われています。

 

約２倍の油が出る頭を乗せて・・・寝ている間、使用し続ける。

だから、枕はニオイがつきやすいのです。

 

汗臭い！！・・・の他に

枕が「古い油のニオイ」がしたら加齢臭の始まりです。

 

こうなると普通の洗濯では　なかなかニオイが取れません。

 

加齢臭の原因。

発生源は「皮脂」。つまり油です。

その油が酸化したりして

「古くなった油のニオイ」などがするのです。

 

これが４０歳頃から増え始めます。

 

男性の方がニオイが強く感じやすいのは

皮脂が女性より多いからだと言われています。

 

体臭が気になりだしたら、ついやってしまうヤバイ行為があります。

■ＣＭで見る消臭スプレー

これは　体に毒と言われる成分が含まれているケースが

非常に高いので、やめておきましょう。

 

■香水や柔軟剤を付ける？

これをすると　いろんなニオイが混じって変なニオイがするので

やめておきましょう。

乗るとすぐに酔ってしまう　超くさい車みたいなニオイになります。

 

 

では、どうすればいいのか？

■食生活を見直しましょう。

動物性脂質の取りすぎは皮脂の分泌量が多くなり臭いの原因になります。

抗酸化作用のある食品（ゴマ・豆乳・アーモンド・トマトなど）を

積極的に食べましょう。

 

■こまめに洗濯する。

枕についた汚れや油は放置すると雑菌の繁殖の原因ともなり不潔です。

なので、油っぽい臭いがする枕カバーなどは

洗剤を入れた４０度以上のお湯につけてから洗濯機にいれましょう。

 

・・・とここまでは　普通の対策ですね。

 

 

ここからが　もみの木の家だからできる

普通じゃない　対策方法があります。

 

そのやり方は　超カンタン！！

朝、起きたら「枕を床に投げる！！」です。

枕カバーの洗濯は週１回程度という家庭が多いですね。

洗わない間は　枕は　床に投げておくといいでしょう。

 

一見、適当に見える行為ですがこれには

ちゃ～んとした理由があります。

 

もみの木には

抗酸化作用があるため、枕についた油の酸化を抑制してくれます。

消臭効果があるため、汗などのニオイの元を分解して消臭します。

調湿・抗菌効果があるため、汗などの湿気を飛ばし、雑菌の繁殖を抑制します。

 

だから、使用済みの枕は　床に投げておきましょう。ってことで。

毎日洗わないコートなどにも　便利なので

現在住んでいる方は　ぜひやってみてください。

 

さて、本当に　枕のニオイが消えるのか？・・・って事ですが、

臭いの強弱によっても変わりますが

間違いなく、朝よりは軽減されている事でしょう。

住んでいる方にお伺いすると

初めのうちは　朝起きたら、枕をよく床に投げていたそうですが

今はやらなくても気になりません。と言っていただくことがあります。

 

床だけでなく、部屋中が　そんな効果がある空間なので

枕だけでなく、部屋の臭いも変わるからかもしれません。

 

 

もみの木の特徴の１つ。

消臭効果も　もみの木ハウスのモデルハウスまで

 

枕のニオイは確認できませんが

足のニオイなら、

１０分ほど経過すれば　ニオイの変化からお楽しみください。

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