ソースなどをこぼしてしまったら・・・?
もみの木の内装材
完成してすぐは白っぽい色をしています。
そのため、
「汚れって目立つ?」というご質問をよくうけます。
では、では
実際に実験してもらいましょう。
お客様に
お好みの調味料を数種類かけていただきます。
それを ぬりぬり のばしちゃったりして。。。
自宅だと仮定して 数分 放置後。
調味料を拭き取っていきます。
(普段、こんなにこぼす事はないとは思いますが・・・)
調味料を拭き取ったら、
ベトベトに濡らしたタオルをその床の上から絞ります。
(水たまりができるくらい)
汚れを落とすというより、床に水を吸わせてあげるイメージで♪
シミが浮いてきたところを拭き取ります。
タオルに調味料が付着しなくなったらOKです。
しか~し!!
数日後、よく見てみると、
シミが残っている場合があります。
そんな時も慌てなくても
大丈夫!!です。
再度ベタベタに濡らしたタオルで
拭いてあげましょう。
調味料が残っているだけなので、
取り除いてあげれば自然とシミはなくなります。
(お水よりお湯の方が取れやすい。)
よくわからない汚れなどがある時は
濡らしたメラニンスポンジが便利です。
汚れが よく取れます!!
注)よく取れるからといって きつくゴシゴシ擦らないように。
やさしくゴシゴシしましょう。
(↑よくわからない説明ですね(汗))
自然乾燥した「もみの木内装材」には
もみの木自体に油を含んでいます。
定期的なお手入れで
年数が経つごとに艶が出てきます。
住めば住むほど
汚れがより取れやすく、いい色に。