維持費が安くなる おうちの条件。
おうちは建てて終わり。だったら、いいんですが
「維持費」っていうものがかかってきますね。
同じ大きさでも この「維持費」が変わってきますので
払い続ける維持費が安くなる おうちの③つの条件を抑えておきましょう。
①省令準耐火構造
省令準耐火構造とは 高い耐火性を保つ住宅って事で
「火災保険」が一般の住宅と比べると概ね半額になります。
例えば 毎年保険料15,000円の差額の場合
35年なら525,000円 お得になります。
50年なら750,000円 お得に。
②耐震等級3
耐震等級3とは 建築基準法の約1.5倍の地震にも
倒壊・崩壊しない程度の強度を持っているよ。って事で
「地震保険」が耐震等級1の住宅と比べると概ね半額になります。
例えば 毎年保険料7,000円の差額の場合
35年なら 245,000円お得になります。
50年なら 350,000円 お得に。
③メンテナンス費
外壁編
塗替えの目安はどうなのか?
約30坪の総2階建てなら
一般の住宅の場合 約10年前後~ 約230万円
もみの木ハウスの場合 約30年前後まで 0円
床材
カラーフロア /ワックス10年前後~毎年
無垢フロア /自然塗料 数年~
もみの木ハウス /なし(水拭きまたは水撒きだけでOK)
壁紙
ビニールクロス/ 張替目安 8年前後~
もみの木ハウス/張替なし(汚れたら、部分的に自然塗料可)
その他・・・生活必需品
一般の住宅 /防臭・芳香剤・スリッパ・絨毯・マット・除湿剤・加湿器・空気清浄機
もみの木ハウス /オールなし
上記の維持費が安くなる条件。
①省令準耐火②耐震性 はやろうと思えばどこの会社さんでもできますね。
ただ、内装材はどこの会社でも同じようにできるとは限りません。
水拭きだけで ここまでの効果。。。です。
20歳代なら70年、40歳代なら50年は住むことになります。
「もみの木ハウスは高いでしょ?」って よく言われます。
「ありがとうございます。」
「この家、安いでしょ?」って言われるほど辛いものはありません。
まぁ、維持費まで考えるとどうなの?ってところはありますが・・・。
家を建てるとテンションが上がるの初めのうちだけ。。。とよく言われます。
もみの木ハウスは 歳を重ねるほど 住む人に馴染んでくるようで
建ってすぐより 3年後~の方が住み心地がいいらしいです。
もみの木ハウスモデルハウス見てみたわ!という方は
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