やめた方がいい非常識な洗面所!!
この↑ 洗面所をご覧ください。
何が非常識か気づいた方は多いかもしれません。
そうです!!
服を収納したり、干したりできるようになっている
目の前は なんと バスルーム!!
こんな事をしたら、
お風呂のドアを開け閉めする度に
湯気が もろに衣類についてしまいます。
そこに部屋干しって。。。(ギョギョっ!!)
湿度計を置いている方ならわかると思いますが
洗面所の湿度は 一気に30%以上 上がるなんて事はカンタンです!!
仮に 室内湿度が40%だったとしたら
一気に70%以上になるって事態になってしまいますね。
一度上がった湿度は対策しない限り、なかなか下がりません。
そうなると 喜ぶのがカビさん、ダニさん です!
活発になることで
置いてあった衣類がなんだか臭い。。。
いつの間にか・・・カビが生えてた。。。
なんてことも。
「こんな非常識な設計をしているヤツは どこの工務店だ?!」
って 通常なら そう考えるのが正しい答えです!
なのに もみの木ハウスでは
お風呂近くに お着替えクローゼットや部屋干しを設計する事が多いんです。
ここだけ聞くと けっこうヤバイ会社ですよね。
どうして こんな設計にわざわざするの?
答えは シンプル!
「ちょぉ~便利だから~♪」です。(おいっおいっ!!)
洗って → 干して → 収納
近ければ近いほど 便利ですね。
ただ・・・「湿気対策」してないわけではないんです!!
洗面所は 湿気が多くなりがちになるので
他の部屋より多く もみ内装材を使用したり、
収納棚にも これまた 調湿&消臭&抗菌作用がある
もみで家具を作成しています。
そのため
勝手に湿度調整で
「ちょぉ~便利なお着替えクローゼット」は
お風呂の前でも 設置可能になるんです!!
なので、調湿性がない部屋では
非常識な洗面所は作っちゃうと何かと対策が必要となるでしょう。
ただし、もみの木ハウスからワンポイントアドバイス!
洗面所のドアは 誰も使用しない時は開けておきましょう。
空気を循環することで他の部屋のもみの木の相乗効果もあり
衣類の乾きが早くなりますよ!
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