梅雨時期の悩みは部屋干しと・・・。(汗)
「梅雨時期って洗濯物がなかなか乾かない。。。」
なんて会話は 梅雨時期あるある ですね。
どうして梅雨時期は部屋干しは乾かないの?
梅雨時期の部屋の湿度は全国平均でみると78%と言われています。
雨の続く日は 80%を超える事も。
そこに家族4人分(約6㎏)の洗濯物を干すとします。
どれだけの水分が含まれているのか?
その量 なんと
500mlのペットボトル6本分!!
にもなります。
そんな大量の水分を 放出すると どうなるのか?
湿度がさらに高くなるため、洗濯物がなかなか乾かないのはムリもありません。
そこで!!
・衣類乾燥機を使う!
・除湿機を使う!
・扇風機で乾かす!
って方法で 洗濯物問題は解決できたとしても
ジメジメしている部屋の水分はどこへいくのか?
湿度が高い多湿状態になると水分は下へ向かっていきます。
家の中だと・・・
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そう。床ですね。
床だけなら、勝手に乾燥したり、乾拭きで終わりますが
床の上に絨毯やカーペットなどの敷物を置いている場合は
そこに湿気が溜まっている可能性があります。
そうなってくると
敷物だけでなく、床にもカビが生える事があるので
掃除機がけの後に 敷物もしっかり乾燥させてあげましょう。
他にも 水分が上から下へ降りてくる途中
衣類やタオル、棚の上、カーテン、布団などがあると
水分は いろんなところに途中下車します。
押入れの中、タンスの裏、畳の中に入るとかなり厄介です。
なぜかって?
なかなかお掃除しない部分だから。
なので、ホコリも溜まっています。
そこに水分が加わると「カビ」が生えます。
そうなってくると またまた厄介なのが
呼吸によって大量のカビの胞子を吸ってしまう事になる。
この時期に子供だけでなく大人も増えるのが咳や喘息です。
薬で症状は緩和できますが、治りません。
原因は おうちの中にいる「カビ」ですから。
雨の日なんかは 特に症状が悪化します。
家の中の湿度は上がるし、窓を開けて換気も簡単にはできません。
24時間エアコンをつけっぱなしって方法もありますが
電気代が相当上がるので、通常は難しいです。
ってなると どうすればいいのか?
おうちまるごと調湿効果があれば
特にややこしい対処はしなくていいよ。って事になります。
それが「もみの木ハウス」です。
押入れや収納、下駄箱にも 除湿剤が まずいりません。
大きな下駄箱だったら・・・除湿剤6個は削減できるでしょう。
各収納の事も考えると・・・10個以上は削減できますね。
交換する際の水を抜いて洗って捨てて・・・
「あ~めんどいっっ!!」がなくなるよ。って事になります。
最も大切なのは「健康」ですね。
咳が続くと しんどいですからね。
もし、その原因がカビやVOCだったら・・・?
多くの方が後回しにする 内装材だけで
家族の健康が変わるかもしれません。
そんな事まで考えて家づくりをしているのが
「もみの木ハウス」です。
家を建てるのが仕事なのに 売る目的が「健康」って
かなり変わっていると自覚しております。
ただの内装材。・・・ではなく
実は「健康」に大きな影響を与えるのが内装材です。
実際に住んでいるご家族から嬉しいお声をたくさんいただいております。
大切な家族と過ごす家。
何が大切?
すぐに来る未来の自分にまずは聞いてみましょう。