〇〇の質問でわかる。ピッタリな床の選び方!
家づくりを考え出した時、
「こんな家がいいなぁ~。」「こんなのかっこいいなぁ~。」
みたいなイメージをされているかと思います。
ただ・・・種類がありすぎて悩む!という方は
見学会や展示場に言った時、こんな質問をしてみましょう。
「この床にした理由はなんですか?」と。
多くの場合は こんな感じ。
・お手入れがしやすいですからねぇ~。
・お好みのカラーからお選びいただけます。
・価格がお手頃ですから予算を抑えられますよ。
もみの木ハウスは こんな感じ。
・靴を脱いでそのままお入りください。(スリッパがいらない)
・床に水を撒く。(バスマットなどがいらない)
・お手入れは水拭きのみ。(ワックスがいらない)
・直接、床に座ってもらう。(敷物がいらない)
・裸足で歩いてみてください。(さらさらになる調湿効果)
・できれば足のニオイを嗅いでみてください。(実感できる消臭効果)
など 実際に体感していただいてもらっています。
まだまだありますが、長くなるのでこの辺で。
一般的な家「足し算の暮らし」。
もみの木ハウスの家 「引き算の暮らし」。
毎日のことなので、この微差の暮らしが積み重なって大差となり、
家の不満へとつながっていきます。
どっちが得なの?って事ですが
この先のメンテナンスも考えるとわかりやすいでしょう。
カラーフローリングは10年前後から毎年
無垢のフローリングは 1年ごとに
通常はワックスなどのメンテナンスが必要になってきます。
20年前後で張り替える方は多いです。
そこにスリッパや敷物、マットetcを足し算してみると
実際の選んだ床の総合計となります。
住宅ローンはいずれ終わりますが ランニングコストは続いていく。
ここをできるだけ少ない維持費で抑えるかは
初めに必要なところに必要な費用をかけているかどうかで変わってきます。
もみの木ハウスで使用する もみの木内装材は
メンテナンスをしてあげれば100年は使用できる素材です。
どこに視点をあてるか
「安い」or「高い」の基準は変わってきますね。
50年以上は住み続ける家。
唯一触れる床だからこそ
ただの床にするのはもったいないですね。
見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)
もみの木ハウス通信チャンネルやってます! → You-tube