もみの木の家「お手入れがラク」は本当なのか?!
もみの木の家はお手入れがラクって言われるけど
「どんな風にラクになるの?」
こんな質問をたまにいただく事があるので
実際に住んでわかる個人的な感想を書いていこうと思います。
1.敷物がいらない
以前は 畳やフローリングに関わらず
冬には冬用のカーペット、夏には夏用のカーペットを敷いていました。
敷物には敷物の良さがありますが お手入れする人は まぁまぁ大変です。
・敷物の裏にゴミが溜まるため、掃除機掛けに時間がかかる。
・汚れた時、衣替え時期はお手入れが面倒。
・収納する際は 場所を取る&湿気対策が必要。
子供の部屋の分も入れると正直、かなり大変っっ!
・・・が、 ぜ~んぶ ゼロに!
キッチン・バス・トイレマットもいらなくなるので
掃除かけとお洗濯の時間も 時短に。
2.芳香剤・消臭剤がいらないほど・・・。
次の日にはカーテンの洗濯に敷物にもニオイが・・・。(汗)
って事で やめておく!という選択が多かった
鉄板焼きなどのニオイが充満する料理でしたが
朝起きるとニオイが残っていないので気にせず出来るように。
鉄板焼きの場合は
床を拭いても拭いてもヌルヌルする・・・ってよくある事ですが
もみの木の床の場合は ヌルヌルっていう事はなくなるでしょう。
どちらかといえば・・・さらさら です。
ただ、油ジミは水拭きしないと取れませんので
お湯を撒いて数分後、軽く拭いておけばいつの間にか消えているでしょう。
3.布団は外干し・・・や~めたっ!
毎週、日課のように行っていた 外への布団干しor布団乾燥機。
リフォームしてしばらくは行っていましたが
それも どちらもしなくてOKになりました。
理由は 季節に関係なく、布団のふかふかがキープしているから。
ただ、外干しが好きって方もおられますので、その方は引き続きやっててくださいね。
自分の場合はハウスダストのアレルギー反応も非常に高いので
どちらかといえばアレルギー対策のために行っていました。
毎週布団を乾燥して布団の掃除機掛けは毎日。
・・・が、布団でぐっすり眠れるという季節はごくわずかという結果でした。
そんな私が 今では毎日、季節に関係なく、布団で眠れています。
なんなら・・・ぐっすり寝過ごしてしまう事も。。。(汗)
ただし、布団干しをしなくてもいいやり方には
ちょっとしたコツがありますので各会社さんへお聞きくださいね。
4.部屋干しが乾きやすい
部屋干しが乾きやすいので、衣類は年中部屋干しです。
部屋干しなので 急に雨がっ!!とか花粉時期や黄砂も関係なく
取り込む手間が短縮でき、寒いぃ~。。。暑っ!!なんて事もなくなります。
我が家では柔軟剤を使っていませんが
雨が続く日でも生乾き臭を感じる事はなくなりました。
他にもまだありますがもっと長くなるので 続きは各会社さんへ。
長くなったので・・・ 本日のまとめ
1.敷物がいらない → ラクレベル 100%
2.消臭剤などがいらないほど → ラクレベル 100%
3.布団干しはしなくなった → ラクレベル 100%
4.部屋干しで乾きやすい → ラクレベル 120%
③つの家事。食事・洗濯・掃除
言葉で表すと単純ですが、やることは 膨大です。
家事は嫌いじゃないけど、多すぎると嫌になる事もありますね。
家事をがんばっているあなたさまへ。
もし、今負担になっているのなら、
おうちの負担はおうちに軽減してもらいましょう。
その分、自分がやりたかった時間へ。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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