ペットのトイレ。もみの木の家のニオイ対策は・・・?
我が家は 昨年から
猫の「ニャン吉」という新たな家族が加わりました。
結婚してから今までペットを飼っていなかったためか
猫を飼いだすと
友人・知人から いろんなアドバイスをいただけるようになりました。
実は・・・主人も私も
子供の頃から常に猫がいた家庭で育っているので
初心者でもないんですが・・・
アドバイスをしてもらえるって有難いことです。
その中で気になったのが トイレのニオイ対策。
「ニオイが気にならない専用の袋〇〇の店で売ってるよ。」とか
「袋は二重にして捨てなニオイが漏れるで。」とか
「汚物は外に捨てて置いとかんとなぁ~。」とか
「消臭効果のペットシーツだとニオイがマシやでぇ~。」とか
「猫に安心な消臭スプレーあるよ。」とか
「へぇ~。そんなん今あるんやぁ~。」
いろんなトイレ対策方法があり、勉強になりました。
「ん・・・?」
そういえば・・・うちって
専用の袋を使っているわけでも
袋を二重にしているわけでも
外に捨てにいくわけでも
消臭スプレーなどを使っているわけでもない。。よね?
何なら、蓋付だけど蓋がいつも開けっ放しのゴミ箱へ
特別な対策もなく普通に毎回捨てている。。。よね?
なのに・・・
ペットの汚物のニオイが気にならないんです!
どうしてか・・・?
答えは・・・1つしかない。
それは「もみの木の家」だから。
もみの木には ニオイのもとであるアミン類を分解する性質があります。
そのため、消臭剤、汚物のための特別な対策をすることなく過ごせています。
ニオイに敏感な私たち日本人は
「無臭」「ほのかに香る」を好む傾向にあるので、もみの木の香りは調度いい。
その中でも強い香りを好む人もいますね。
ニオイを楽しむというより、ごまかしたいニオイがあるのかもしれません。
初めは微香性だったとしても慣れてくると鼻が麻痺してくるため
だんだん強い香りを求める傾向になっている人も多いですね。
ニオイを楽しむ、ニオイをごまかすだけだったら、まだいいんですが
その香りが どんな風に体に悪影響を与えるものなのか?
知らないから、使い続けているんだと思います。
その危険性は ネットで調べればすぐに出てきます。
芳香剤の事故も起きていますので
小さな子供、ペットがおられる方は お気をつけください。
ニオイ対策のために体によくないものを置く。
アレルギーで悩んでいる方が多いのに それでは本末転倒ですね。
良いか、良くないか分からない場合は 使用は避けた方がいいでしょう。
「それだとニオイが気になるやん!!」って思われた方は
もみの木ワークショップまで。
2ヶ月に1回開催しています。
ニオイを対策をはじめ、おうちの悩みは原因を知る事から。
無料で参加できるので、試しに聞いてみたいわ。
という方もお気軽にお申込みください。