熱中症の発生場所第1位は・・・?
毎年、この時期になると熱中症で救急搬送される方が増えてきます。
2023年では今のところ
6月26日~7月2日までが最も多く
その数 なんと 3,227名
たった1週間で・・・。(冷や汗)
そのうち
1854人 57.5% が高齢者(満65歳以上)
1041人 32.3% が成人(満18歳以上)
304人 9.4% が少年(満7歳以上18歳未満)
28人 0.9% が乳幼児(生後28日以上満7歳未満)
となっています。
重傷化や死亡される方もおられるので
熱中対策は命を守るためにも大切です。
では どんなところで 1番多く発生しているのか?
実は・・・・住宅 なんです。
冷房が付いていたとしても
湿度が高い日が続くと 発汗作用がうまく行われにくく
体に熱がこもってしまうと 熱中リスクは高くなるため注意が必要です。
体に熱がこもってしまう原因の1つに「湿度」が挙げられます。
湿度が高い環境にいると 発汗作用がうまくでず
体に余分な水分が溜まり、体温調節が難しくなる。
湿度が高い時期は 熱中症以外にも
#皮膚炎 #喘息 #関節痛 #不眠
などの症状がなりやすくなると言われています。
せっかく家を建てたのに・・・
体調不良になったら・・・何のために建てたのかわからなくなる。
ちなみに 転倒事故の第1位も おうちです。
ここでも 65歳以上が最も多く 転倒事故の約80%近くを占めています。
過去のブログでも書いていますが
家って いろいろ危険がいっぱいです。
誰でも歳はとるし、
今よりも免疫機能、体力が衰えていく。
若くても、アレルギー症状や頭痛、冷え性、肩こり腰痛など
何かしらの身体の不調があったりする。
そんな時でも「あ~我が家が一番!!」って言い続けられる家。
それが もみの木ハウスだと自負しております。
本当かどうかは 体感見学にてご確認ください。
見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)
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