空気の質は換気システム任せで大丈夫?
高気密高断熱の住宅が主流になりつつあり
それに伴い、窓も高性能になっています。
高性能な窓とは
外からの「暑い」「寒い」の影響を受けにくくなるため
気密性が高まるほど
窓から空気の出入りが少なくなっちゃうよ。
ってことになります。
・・・に加え、
今は勝手に空気を入れ替えてくれる
24時間換気がついているし、部屋の温度も保ちたいしって事で
昔のように窓を開け、換気をする機会が少なくなっています。
・・・で、ここで問題なのが
はたして24時間換気だけ
ちゃんと換気ができているのか?ってところ。
①湿度
4人家族の場合だと
おうちの中の水分量は 1日約13㎏が発生しています。
そこに室内干しをしたとすると約6㎏が加わります。
②空気汚染の原因
空気を汚す物質は家の中にたくさんあります。
例えば・・・
・内装材や家具から出る合成化学物質や塗料
・カーテンなどに使用される合成化学物
・合成洗剤、シャンプー、柔軟剤(無香料も含む)
・芳香剤、消臭剤、抗菌、防臭加工 などなど
・人から出る二酸化炭素・衣類などの繊維・フケなど
・湿度が高い状況が保ちやすい環境の場合
カビやダニの原因になったり、
内装材だけでなく、家の寿命も短くなりやすくなります。
だから・・・高性能な24時間換気が必要!!
っていう方も多いんですが、
だから・・・もみの木ハウスなんですよ!!
って声を大にして自分は言いたいです。
理由は④つ。(ほんとはもっとあるけど・・・)
高気密高断熱だけど・・・
①室内汚染の化学物質(ホルムアルデヒドなど)を
分解して空気を浄化してくれます。
②調湿効果が高く、抗菌効果があるから
部屋干ししてもカビやダニの心配が少ない。
③絨毯などがいらないから
洗濯した際の洗剤、防臭・抗菌加工などの化学物質を減らせます。
④消臭効果があるから
芳香剤などの化学物質の持ち込みを減らせます。
つまり、換気システムに頼りすぎなくても
快適に過ごしやすくなるシステムになっちゃうってこと。
一般的に 高性能なものほど壊れやすいですが
もみの木の内装材の場合
長寿命で壊れにくい。
お手入れも「水」だけなので維持費も少なくて済みます。
日本は省エネ住宅の普及が進んでいます。
おうちの中の暮らしも もっと省エネへ。
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