「腰痛」対策のための寝具と床の共通点。
寝る際に使用する寝具。
枕が合わないと 首がこるぅ~。
布団が合わないと 腰が痛いぃ~。
な~んて経験はないでしょうか?
たくさん寝ているはずなのに・・・疲れがとれない。。。
疲れがなかなか取れない原因の1つに
「寝返りがうまくできていない。」可能性があります。
人は一晩で寝返りを20~40回行っていると言われています。
子供は その倍以上 50~90回です。
寝具が体に合っていない事で
寝返りがうまくとれにくくなるとどうなるのか?
筋肉や背骨などが圧迫され、寝ている間に血行不良になることで
老廃物が蓄積され、肩こり、むくみ、冷えといった原因になる事も。
では、うまく寝返りをするためには どうすればいいか?
・マットレスなら 適度な弾力があるもの
・掛け布団は なるべく軽めなもの
・枕は適切なサイズと適度な硬さがあるもの
睡眠の質を上げる大切な要素の1つ。
それは 「寝返り(動きやすさ)」でした。
さて、普段 何気に歩いている家の床。
腰痛とも関係しているのを ご存じですか?
理由は「浮指」。
歩くときに足の指先が地面につかず
足の付け根に体重をかけて歩いている状況の事です。
これが起きやすい状況が「スリッパ」です。
では、どうしてスリッパを履くのか?
床が 硬い・冷たい・ホコリが付きやすいから。
足は体の全体重がかかる部分ですが
指先をうまく使えない事で
体重をうまく分散できにくくなる。
分散できないから、血行不良が起きやすくなる。
腰痛・肩こり、足がだるい・足が疲れやすい。
・・・という方は
歩行時に「浮指」になっているかもしれません。
では どうすればいいのか?
家の中では
「足指」が動きやすい生活にするだけ!
靴下または できれば 裸足生活がオススメです。
それにピッタリなのが
もみの木ハウスで使用する もみの木の床材。
適度な弾力・浮造り加工・調湿・消臭まである優れものです。
適度な弾力のあるもみの木の床は
歩行衝撃を緩和し、歩くたびに触れると心地いい感触があります。
冬はヒヤッと感じにくく、夏でもサラサラのため
裸足でも床に直接、触れたくなる時間を作ってくれます。
もみの木の床は 浮造り仕様のため凹凸があります。
歩く度に この凹凸がある事で
足にかかる身体の体重の衝撃を軽減し、
足裏にある多くの毛細血管に適度な刺激を与えてくれます。
どうやら、
どんな床にどれだけ触れているのかでも
体調は変わってくるようです。
・・・というのも
もみの木の家に実際に住んでいる方からこんなお声が届いているから。
・長年の腰痛がいつの間にか気にならなくなった。
・直に床に座れなかったのが 長時間でも座れるようになった。
・魚の目ができても、裸足で歩いても痛くない。治りが早くなった。
・超冷え性だけど、スリッパなしで生活できるようになった。など
普段の生活で
今より改善できたなら、これほど嬉しい事はありませんね。
人は誰しも歳をとります。
歳をとっても
元気なおじいちゃん、おばあちゃんで過ごしたいものです。
そのためにも「硬さ」。
疲れにくく、動きやすいものは
歳を重ねる程、重要度は増していきます。
しかも、長寿命な「もみの床材」です。
長く使える快適な暮らしは「床選び」から始まります。