足からのSOS。

①足が冷える

②足がだるい

⓷足腰がいたい

 

こんな症状はないでしょうか?

 

その原因。

「床」が関係しているかもしれません。

 

①足が冷える

床が硬いほど 熱の伝わり方が早くなり

体温が奪われやすくなり、冷えにつながります。

 

②足がだるい

家事をする際、スリッパを常に履いていませんか?

スリッパは つま先に力が入りやすくなるため

足指がぎゅっと縮こまりやすくなります

足指がうまく動きにくい状態は

バランスがとれにくく、足に負担がかかり疲れやすくなり

足のだるさへとつながります。

 

⓷足腰が痛い

例えば・・・

コンクリートの上 と 土の上に立った場合

どっちが疲れにくいでしょう。

硬いほど足腰の負担は大きくなるため

足腰が痛くなる原因につながります。

 

 

足からのSOS。

一時的なら、マッサージで軽減できるかもしれませんが

足への負担が大きくなる生活が続いていたら

足からのSOSは再び起こりやすくなります。

 

最近では少なくなった和式トイレ。

しゃがんだ姿勢をキープするのが苦手で

後ろに転がってしまう子が増えているそうです。

 

足指がうまく使えなくて

バランスが保ちにくい状態になっているかもしれません。

 

 

足のSOSを軽減すためには

普段から足指を使える「裸足生活」が有効的です。

足の指を1本1本

真っすぐに伸ばす事で 身体の重心をコントールし

足への負担を軽減してくれる役割があります。

 

 

・・・といっても

床がベタベタするし、

足の汚れでホコリがくっ付きやすくなるのも嫌!

って方もおられるかもしれません。

 

 

では

裸足で歩くと心地よく、

足の体温も奪われにくくて

足腰の負担を軽減して

足のニオイまで取ってくれて

裸足で歩いてもさらさら

っていう「床」だったら、どうでしょう?

 

もはや 裸足で生活しないと もったいない!ぐらいです。

少なくともスリッパからは卒業できるでしょう。

 

 

1日 たった20分だけ 生活が変われば

1年間で 7300分 も足腰の負担は軽減します。

 

負担を重ねる から 負担を軽減する時間へ。

 

足からのSOS。

もみの木ハウスでは もみの木の床で すでに対応中です!

 

 

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住宅資金アドバイザー 小山 麻紀

小山麻紀

住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。

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また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、9社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。(平成28年9月に9社目を確認しました。社名を確認したい方は連絡いただければお知らせいたします)

もみの木が「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!

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