今後どうなる?住宅ローン控除。
家を建てる際は
住宅ローンを組む方がほとんどです。
・・・が、家の性能によっては
「住宅ローンは組めても、住宅ローン控除は使わせないよ!」
っていう動きになっています。
では、どう変わるのか確認してみましょう。
1.住宅ローン控除 ※2025年のケース
対象となる「借入限度額)と「最大控除額」。
2025年の入居年でいうと
・長期優良住宅 4500万円 最大控除額 409.5万円
・ZEH住宅 3500万円 最大控除額 318.5万円
・省エネ住宅 3000万円 最大控除額 273万円
・その他の住宅 0円 最大控除額 0円
例えば 土地と建物で住宅ローンを4,000万円借りた場合
・長期優良住宅であれば 全額
・ZEH住宅であれば 3500万円まで
・その他の住宅であれば 0円まで
住宅の性能によって
住宅ローン控除の対象額が変わっちゃうよっていうお話。
住宅ローン控除が全く使えない場合
13年間の控除額合計が 350万円の方なら
実際は350万円分、損していることに。
「いやっ、いやっ。
うちは、住宅ローン控除以上に安く家を手に入れたから
結果、お得になっているから大丈夫!!」
って方もおられるかもしれませんが
■光熱費(電気+ガスなど)が賃貸の時より高くなったら?
他にもメンテナンス費はどうでしょう?
地味~にお金がかかる暮らしの必需品は、
部屋や収納が増えた分、余計にお金がかかるとしたら?
家を建てよう!って思った際は
初期費用や住宅ローンの月々の支払いだけに目が行きがちですが
税制優遇やランニングコストなど
総合で 判断するのがよろしいかと。
住宅ローンは35年すれば終わりますが
終わらないのが ランニングコストですから・・・。
もみの木ハウスでは
治療・医療費が安くなったというお声も。
医療費が?って思うかもしれませんが
弊社だけでなく全国のもみの木の家では
この声は ちょくちょく耳にするお話です。
・薬を飲む回数が減った!
・腰痛が軽減した!
・喘息の発作が減った!
・鼻がとおるようになった!
・杖なしで歩けるようになった!って方も(驚) などなど
その理由。
まずは、ご自身で体感してみてください。
医療費。
コストを安く済ませるために安い病院で・・・
っていう訳にはいきませんので
今よりも症状が悪化しないために
できれば少しでもラクになるように
食事と同じように 家の環境もマストですね。
~ご質問いただき「ありがとう」コーナー~
「もみの木ハウスの家の共通点って何ですか?」
こんなご質問をいただいたので、
ブログにて共有させていただきます。
株)住友林業イノスの家+もみの木の内装材。
+もみの木造作家具付きのお家の事です。
全棟 長期優良住宅・耐震等級3・断熱等級5~6(間取り等による)
省令準耐火構造になります。
くわしくは
お近くのもみの木ハウスまでお問合せください。