たったコレだけ?家の中から消えたモノ~その1~
家の中には 生活に必要な「物」がたくさんありますね。
・・・が
「なぜ必要なの?」を考えると
内装材が大きく関係している物が いくつかあります。
もみの木ハウスで〇〇がいらなくなるのはなぜ?
たった内装材だけで家の中から消えたモノ~その1~
を 理由も合わせてご紹介させていただきます。
その1.消臭剤や芳香剤
各家庭のトイレでよく見る消臭剤や芳香剤。
毎日、掃除をしてくれている公共トイレにも置いていたりします。
どうしてか?
ニオイもくっつきやすい素材を使っているから。です!
その状態で 温度と湿度が高い状態が加わると
生活臭も伝わりやすくなり、気になるニオイに変わります。
他にも
高温多湿の環境では
ニオイの物質を作り出す菌が好む環境でもあります。
足臭・汗臭・わき臭・生乾き臭・トイレ臭なども菌の増殖が原因。
部屋の温度が同じでも
梅雨~夏にかけて感じやすいのは
高い湿度が加わるから。
じゃぁ、なぜ もみの木の家は
消臭剤や芳香剤を使わなくてもニオイが気にならないの?
1.湿度を自動的にコントロールする調湿効果があるから。
汗をかいた足や体を もみの木の床に触れておくとサラサラに。
つまり、菌が嫌う環境になり、
ニオイの元となる雑菌の繁殖を抑制してくれます。
2.ニオイを分解する消臭効果があるから。
家の中の気になる臭いの元であるアミン類に
もみの木の持つフィトンチッドが結合し、
アミノ酸へと化学変化してニオイを消してくれます。
一気にニオイを消す力はありませんが、
24時間休まずに働いてくれるので、
ニオイを内装材に染みつくのを抑制してくれます。
もみの木の消臭効果が わかりやすいのは「足」。
靴を脱いですぐと 10分後の足の臭いを比べてみてください。
臭いの度合いにもよりますが
10数分後には ニオイの違いがわかりやすいと思いますよ。
3.芳香剤の香りが強く感じるようになるから。
もみの木ハウスの空間は
人工の化学物質臭が極端に少ない環境になるので
芳香剤などの化学物質臭が強く感じるようになります。
こんな事を言うと
「もみの木の香りが強いからじゃない?」
って言われた事がありましたが
「今、もみの木の空間にいますが、ニオイを強く感じますか?」
と、聞いてみると
「そう言われてみれば、これだけ木を使ってる割に、
それほど木のニオイは強くないね。」と。
つまり、強い香りで
ニオイをごまかしている訳ではないという事になります。
芳香剤もどんな環境に置くかで香りの強弱が変わります。
そのため、「柔軟剤が使えなくなった!」
というお声も多い。・・・のも
もみの木ハウスならではの特徴かもしれません。
消臭剤・芳香剤や柔軟剤。
身体に良くない成分が入っている物が多数存在しています。
安全なものも売ってありますが、お高めです。
そもそも使わなければ安全な物を探す必要もなくなりますね。
我が家では 猫が2匹います。
ネコのトイレ用品に
家族が間違って香り付きを買ってきてしまった事があります。
24時間 良い香りがしていますが
そのニオイが強く感じてしまい、
その部屋に自分たちが長時間いれないという状況に。(汗)
ネコの嗅覚は 人間の20万倍以上と言われているので
ネコの方が 私たちより 20万倍 不快だったかと思います。
もみの木の環境ではなかったら
普通に香り付きの物を使っていた事でしょう。
消臭剤・芳香剤、柔軟剤など
使うのは良いけど
アレルギーや喘息の要因、内臓に負担がかかる物もあるようです。
身体の丈夫な方なら大丈夫かもしれませんが
長時間、家で過ごす方
小さな子供やペットには影響力は高くなるので
使う物には気を付けた方がいいかもしれません。
どれだけサラサラになる?
裸足で体感してみよう♪
OPEN HOUSE | 見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市) (wakayama-koyama.com)