「おしゃれな家」

「かっこいい家」

「ナチュラルな家」

「自然素材の家」

「カントリーな家」

「もみの木の家」　などなど

 

「〇〇の家」って言いだしたら

キリがないほど　めっちゃあります。

 

見た目は意見がわかれるところですが

暮らしの好みでいえば　どうでしょう？

 

Ｑ１．友達や親が来たので、夜に鉄板焼きをしました。

①朝、起きたら・・・鉄板焼きのニオイがする！

②朝、起きたら・・・鉄板焼きのニオイがしない！

 

Ｑ２．子供たちが元気よく帰ってきました。

①足のニオイが気になる。。。

②足のニオイがあまり気にならない。。。

 

 

Ｑ３．フローリングの上には

①スリッパ・絨毯・マットを使っているので

定期的に洗濯＆買替をしている。

②そのままの床で過ごしているので

定期的な買替費用はいらない。

 

Ｑ４．お風呂上り、子供たちがベトベトで出てきました。

①床を拭いて回る。

②床は拭かない。

 

Ｑ５．家を建てて収納がたくさんできました！

①収納の数だけ除湿剤の買替費用が増えた

②収納以外にも除湿剤を買わなくなった

 

 

さて、どちらの暮らしがお好みでしょう？

９割以上の方は　上記②の方ではないかと。

 

ちなみに上記②の暮らしは

もみの木ハウスの暮らしの　ほんの一例です。

 

ですが、９割以上の方は

上記①の暮らしになっています。

 

どうしてか？

自然素材も含めて内装材の特徴がほぼ同じだから。

または　効能がある素材を使っても適正量を使っていない。

どちらかではないかと思われます。

 

なので、多少の違いはあれど、暮らしはほぼ同じになります。

 

 

建物を購入する際、初期費用が安ければ嬉しいですね。

ただ、その分、暮らしの必需品や家の維持費などの

ランニングコストは高くつくかもしれません。

 

住宅ローンは３５年で終わりますが

ランニングコストは一生続くので、

ココは抑えておきたいところです。

 

 

数年前にもみの木ハウスを建てられたお客様のお話。

以前の家では

電気代＋ガス代＋灯油代がかかっていたそうです。

 

今は電気代のみ。

家は広くなった分、電気代はどうなったか？

「多分、１０万円くらいは下がっていると思う。」との事でした。

に加え下がったのは電気代だけではありませんでした。

 

・消臭剤・除湿剤、絨毯などの消耗品の買替費用。

・梅雨時期のコインランドリー代。

・ペットのトイレ臭など

・子供たちの鼻炎の頻度

・洗濯の時間（外干しから部屋干しへ）

・普段の布団干し時間（外干しから床干しへ）

・子供たちがベトベトで風呂から出てきた際の怒る時間（汗）

・床拭き時間（毎日クイッ〇ルを全体→たまに）　など

 

何回かにわけて聞いた話をまとめると　こんな感じです。

 

結果、何を言いたかったかというと

喜びのお声に　見た目は一切関係なかったという事です。

 

 

もみの木ハウス・わかやまで唯一選べるのが

外壁の色と水廻りの色ぐらいです。

ココを何色にしようが暮らしは変わりませんから。

 

逆に暮らしが変わる部分。

もみの木の張り分けは弊社にお任せいただいております。

 

見た目の好みは　いずれ変わるかもしれません。

暮らしの好みは　変わる可能性は低いでしょう。

 

どっちに時間をかける？

 

どうせ時間をかけるなら

あなたがハッピーになる事に使ってもらえると嬉しいです。

 

 

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