もみの床材。汚れが取りやすくなるコツ!
もみの木の床材のお手入れは
普段は掃除機がけ
定期的にベットベトに濡れたタオルなどで水拭きをします。
事務所にある もみの木体感ルーム。
気づけば 2ヶ月以上 床拭きをさぼっていた・・・(汗)ので
先日 床拭きをしました。
普通に水拭きをするのもいいですが
あるちょっとした事をする
汚れがより取れやすくなりますよ。
その方法とは・・・?
「水拭きする前に 水を撒く!!」です。
電動またはポンプ式の霧吹きがあると
水を撒くのがラクなので、おススメです。
我が家のぶり吉くん。
水が大好きな猫なので この水撒きも大好き。
体中 濡れながら 遊んでいます。(笑)
さて全体の水撒きが終わったところで
スチームクリーナーを行いました。
まぁまぁ、汚れていますね。
ついでにお隣の作業ルームの床も。
ちなみに この部屋は1週間に2回ほど、
クイックルワイパーで床拭きしています。
なのに・・・
「同じくらい汚れているやないかぁ~いっ!」
って毎回なります。(泣)
同じように汚れていても大きな違いが1つある。
白い靴下で1日過ごしてみると分かりやすいんですが
「汚れにくい」 VS 「汚れやすい」
って ところ。
「普段スリッパを履いて過ごしているよ。」
って方の中には
「足裏を汚したくないから。」って方もおられます。
そんなスリッパも
自分の知っている限りこまめに洗っている人は皆無です。(汗)
今度は長期間洗っていないスリッパで足裏が汚れる事になります。
・・・で長期間洗っていないスリッパ底のおかげで
今度は床を汚しているかもしれません。
どの道、床は汚れるものです。
なら・・・
足裏が心地よく、永く使えるものを。
物価は年々上がっていきます。
最近では そのスピードが早くなっていますね。
だからこそ永く使える素材を選んでおけば
10年、20年、30年…
費用効果は どんどん上がっていきますね。
健やかな暮らし・・・には
どんな床で過ごすのかが 重要度MAXです!
だからこそ ちゃんと体感して選びましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。