もみの木ワークショップって何?
「もみの木ワークショップって何?」
もみの木ワークショップとは
2ヶ月に1回だけ開催する
もみの木グッズが作れるイベントのことです。
全国のお近くのもみの木の家を手掛ける会社さんから
お申込みいただけるイベントになります。
「グッズって 見た目だけで どれも一緒でしょっ!」
って思っていませんか?
ここで作る もみの木グッズの材料。
実は・・・市場では売られていません。
それだけ 他にはない 価値がある材料になります。
なぜなら・・・
樹齢200年程の もみの木の原木から柾目(まさめ)の板が
とれるのは たった20~30% だから。
ここから製材し、すべて自然乾燥を行うのですが
・・・つづきは もみの木ワークショップにて
内装材として使えない材料は
私たちの身近な日用品として使われています。
おひつ・すし桶・そうめんの箱・かまぼこ板・米びつ・おはしなど
そうめんの箱が
もし、もみの木だったら・・・
捨てずに置いておきましょう。
食品なら カビを生えにくくしたり
紙などなら 湿気を防いでくれる保管箱になりますよ。
※3つの条件をクリアしたものに限ります。
なので、買うと まぁまぁなお値段がするグッズになります。
その分 他にはない 価値があるグッズになります。
そんな効果が続くもみの木を使用した木工教室。
本当は有料にしたいけど・・・今のところ無料で開催しております。
なぜか? 理由は2つ。
1.そもそも木の適材適所を知っている人がほぼいないから。
2.木の効果が感じられない、シックハウスになった
・・・という事例を多くの方が知らないから。
もみの木ハウスわかやま では
そんな方を1人でもなくせるきっかけになれば
との想いで 定期的に開催しております。
・家づくりを考えられている方
・リフォームを考えられている方
・自然素材にご興味のある方
には、聞いておくと暮らしに役立つ情報となるでしょう。。
すでに家を建築中、建てられた方には
聞かない方がよかった となる情報になるかもしれません。(汗)
和歌山県では もみの木ワークショップは
今のところ弊社だけですので
ご興味のある方は コチラをご覧ください。