もみの木ハウスは高いです!
もみの木ハウスの価格は高いです!
どんな家と比べるかにもよりますが
一般的な家と比べると高い方の家になります。
それには もちろんですが理由がありまして
金額の差で大きく変わる部分が 内装材の違いです。
日本の住宅の9割が使用する
ビニールクロスやカラーフロアを使っていないのが大きい。
もみの木ハウスで使用する内装材は
もみの木と もみの木以外は
再生紙と木のチップからできた壁紙になります。
おおよそ一般的なカラーフロアに比べ
もみの床材は6倍くらい価格が上がります。
それに加え、壁や天井材の一部にも もみの木を使用しているので
ビニールクロスとの差額は 30倍以上 価格が上がるでしょう。
さらに 板を1枚1枚大工が張っているので
クロスと比べると 施工手間は5倍以上多くかかります。
なので、一般的な家と比べると
内装材だけでも 結構な金額の差になります。
ではどうして こんな高い内装材をわざわざ使っているのかというと
・
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健康な人もアレルギー症状がある人も
身体の負担が軽くなるおうち時間を過ごしてもらいたいから。
そのためには、 もみの木の内装材が必要不可欠になります。
何より、他では味わえない住み心地の良さがあります。
しかも、ランニングコストを抑えて、
メンテナンスがラクってところもこれまた魅力の1つ。
具体的に言えば
・トイレの掃除を忘れてしまうほどの消臭効果が高いので
消臭剤や芳香剤を買う事はなくなるでしょう。
・調湿効果が高いため
収納などに置いていた除湿剤は置かなくなるでしょう。
・除湿機がなくても部屋干しが乾きやすくなるでしょう。
・床や壁にホコリがくっつきにくくなるでしょう。
なのに、メンテナンスは
たまに水拭き または たまに水撒き 以上
ってところも 楽(ラク)で良きです!
・・・と これは ほんの一例です。
に加え、一生使える内装材なので
15~20年後に張替え費用や
効果があることで消耗品や家事時間の削減を考えると
自分の計算だと20年以内には
もみの木ハウスは高い!ではなく
一般的な家より もみの木ハウスは安い!!ってなる計算になります。
物価や人件費は徐々に上がっているので
20年後の差は さらに大きくなっている事でしょう。
必要なところに必要なお金をちゃんとかけておくことで
初期費用は高くなったとしても
未来のお金は それ以上に削減することができます。
もみの木ハウスは その他
完成保証・長期優良住宅・制震装置・高耐久外壁・高気密高断熱
さらに10年間の住友林業ホームテックによる定期点検付になります。
実際のもみの木ハウスの価格は
総2階建てで 坪単価 おおよそ80~90万円。
建築場所によって変わる
付帯工事(浄化槽・屋外排水工事など)・外構費、申請費等は
別途必要となります。
安い・高いには理由はあります。
もみの木ハウスでは内装材に選べる木は もみの木のみ。
住宅業界では かなりめずらしい変わった会社です。
逆を言えば
一番いい内装材しか使用していないということ。
1番があるのに2番目にいい素材を勧める人はいませんから。
もみの木ハウス完成見学会 開催します!
もみの木ハウス完成見学会 in 有田市 | 見学会・イベント | もみの木ハウス・わかやま (和歌山県田辺市)