60代からの家づくり。抑えておきたい③つのポイント。
60代からの家づくり。
人生一度きり。
第2の人生を豊かにするために
抑えておきたい③つのポイントがあります。
それが・・・
① 転倒対策
② 家事負担の軽減
③ メンテナンスのしやすさ
さっそく くわしく見ていきましょう。
① 転倒対策
実は・・・転倒事故の第1位は住宅で起きています。
これって 交通事故の3倍多い数になります。
原因の多くは・・・
・床が滑りやすい
・滑りやすい足元(スリッパなど)
・つまづく(敷物などで引っかかるなど)
高齢者の転倒事故。
寝たきりになる事も。。。
床が滑りやすい場合
家全体をカーペットで敷き詰めるって方法もありますが
カーペットを洗ったりなどのお手入れはハードルが高い。
なので「床えらび」。
「①転倒対策」は 滑りにくく冷ッと感じにくいものを選ぶ方が早いです。
② 家事負担の軽減
掃除・洗濯・料理など
家事負担の軽減っていうと 家事導線だけに目が行きがちですが
実は・・・それだけではありません。
例えば・・・布団干し。
毎週、外に干す手間がなくなったら?
例えば・・・トイレ掃除。
ニオイが気になるから・・・ではなく
良い香りを楽しむための掃除になったら?
例えば・・・部屋干し。
毎日、部屋に干して乾きやすいってなったら?
どれだけ負担が軽減できるのか室内環境によって大きく変わる。
今の家事をどれだけ減らせるか?が
本当の「②家事負担の軽減(家事ラク)」ですね。
③ メンテナンスのしやすさ
フローリングといっても 様々な種類があります。
だけど・・・定期的なメンテナンスは どれもほぼ同じ。
カラーフローリングなら10年目~毎年ワックスがけ。
無垢フローリングなら
・自然塗料の場合 1年目~毎年ワックスがけ。
・ウレタン塗料なら10年目~ワックスがけが必要になってきます。
なぜワックスがけが必要かというと
内部に水が入り、「床が腐る」を防止するため。
だけど・・・ちゃんとメンテナンスされている方はほぼいないかと。
なぜなら・・・面倒だから。
なので、15~20年前後で 床が凸凹になって
張替えている方が多いです。
それが、逆に水を撒きまくってもOKな
フローリングがあったらどうでしょう?
60代の家づくり。
抑えておきたい③つのポイント
1.転倒対策 → 安全性
2.家事負担の軽減 → 快適性
3.メンテナンスのしやすさ → 安心性
誰しもが歳を重ねます。
歳を重ねても住みたい家。
人生100年時代。健康寿命を1日でも長く。
もみの木ハウスには
上記以外にも その理由が たくさんあります。
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