暑くなると・・・足が臭くなる対策方法。
暑くなると・・・「足がなんだか臭っ!!」
って経験はないでしょうか?
毎日、足をキレイに洗っているつもりなんだけど・・・。
その主な原因は
「汗」と「菌」の増殖が関係しています。
1.「汗」の分泌が増える
足には多くの汗腺があり、特に暑い季節は汗の分泌量が増えます。
足の裏は皮脂腺が少ないため、汗そのものは無臭ですが、
菌が大好物な「汗」というエサが増えやすくなります。
2.「菌」の繁殖
汗で湿った足や靴下、靴の中、スリッパの中は
細菌や真菌(カビ)にとっては理想的な繁殖環境です。
特に皮膚の角質や汗をエサにして繁殖しニオイの原因物質を分泌します。
「汗」+「体温」で高温多湿の状態が続くと
足にはカビ(水虫など)や
クサイ臭いの原因・・・「イソ吉草酸」が発生しやすくなります。
「子供の足がとにかく臭いっ!」ってお声は
活発に動いて体温が高く、汗をいっぱいかくけど
乾いていないうちに同じ靴を履き続けているって事も原因の1つです。
では、どうすればいいのか?
1.通気性のいい靴を選ぶ
2.毎日、靴の中を乾燥させる
3.足を指の間まで丁寧に洗う
レモンが家にある方は レモン水で足を洗うと
殺菌効果があるため、
ニオイの原因である細菌の減少効果がありますよ。
「いやっ、いやっ。それっ。毎日しんどくねっ?」
って思われた そこのあなた。
もっとカンタンな方法が たった1つだけあります。
それは・・・一体何なのか?
答えは 超シンプル。
「もみの木の家で過ごすってこと!」
「はぁ?家だけで そんな効果あんの?」
って心の声。お気持ちはよ~く分かります!
・・・が、奥様曰く…
足クサ代表の旦那さまが試していただいた結果。
「臭かった足のニオイ。なんかあま~い香りがする!」
という結果に。
・通気性の靴に変えたわけでもない!
・毎日、靴を乾燥させたわけでもない!
・足を丁寧に洗ったわけでない!
・・・なのにどうして?
その答えは もみの木の特徴に関係しています。
・濡れた足でも歩くだけでさらさらになる調湿効果
・直接触れる事で分かりやすい消臭効果
・もみの木は そもそも ほのか~に甘い香り
・雑菌の繁殖を抑制する 抗菌効果
なので、家に帰ったら・・・
そのまま靴下または裸足で歩くだけ!!で
足のニオイ対策になっちゃうって仕組みです。
※但し、爪の汚れのニオイ対策は軽減できませんのでご注意を。
室内では カビ・ダニ・ニオイ対策にもなるし
足裏では カビ・ニオイ対策にもなるよ。ってことです。
「いやっ、いやっ。自分は末端冷え性だから、
そもそも夏も冬もスリッパなしでは過ごせない!!」
・・・って方は どうすればいいのか?
そこは・・・実際に体感してみて ご判断いただければと。
我が家では
夫婦で「え~!!お前の方が臭いよぉ~。」っていう
どっちもどっちの・・・会話。
それが「あれっ?案外、臭くないよ。」っていう
これまた どうでもいい会話に変化しております。
どうでもいいけど
・・・精神的なストレスには影響は大かもしれません。
歩くだけで・・・足さらさら。
なおかつ 裸足で歩くと心地いい。
これは 嫌でも
勝手に・・・足クサ対策になっちゃうかも?です。