鼻炎は実は〇〇がわかる特殊能力だった?!vol1
もみの木の家に住んでいる方から
「身体の症状」についてこんなお声が寄せられています。
1.鼻炎だったのに鼻が通るようになった
2.咳や喘息の発作が軽減した
3.冷え性が軽減した
4.足腰の痛みが軽減した etc
・・・なので「何でなん?」って質問。
今回は、その中でも1番お声が多い「鼻炎」について
「個人的な体験」と「科学的根拠』に基づいて
ご紹介させていただきます。
もし、あなたが鼻炎でお困りなら
今回のブログは役立つかもしれません。
以前の私は『鼻炎』=『つらいもの』
・・・って思っていました。
でも・・・今は (案外、便利だな。。。)って思えるように。
なぜか・・・?
それは、鼻がなぜか通る空間「もみの木の家』と出会っちゃったから。
・・・という事は
私の鼻が変わったわけじゃない。
空間(空気)が変わったって事です。
あれだけ はずかしい。。。辛い。。。しんどい。。。と思っていた鼻炎。
今は・・・鼻炎が「ココの空気は、あなたには合ってないよ。』を
教えてくれている特殊能力だったんだと。
「痛い』って感覚は身体を守るための大切な感覚ですね。
『鼻炎』も同じです。
実際にもみの木の家に住んでみると気づくかと思いますが
以前の暮らしは 鼻炎の原因となる物質が膨大にあったことに気づきます。
それが何かというと・・・
・柔軟剤や合成洗剤、芳香・消臭剤などの人工香料(無香料も含む)
・数か月、洗っていない絨毯やカーペット(ハウスダストなど)
・多くて1週間に1回しか乾燥させない布団(ダニの死骸やフン)
・静電気が帯びやすい壁紙など(ハウスダスト、花粉など)
・湿気を吸収しやすい家具(カラーボックス・合板など)etc
まだまだありますが、この辺で。
・・・で、住みだすと これらが
『いらない』ってなったり、『逆転』したりするので
このことも鼻炎に大きく影響していたりします。
つまり、いくら掃除をがんばっても
そもそも・・・原因物質が増えれば増えるほど改善しにくいよ。って事です。
時季ごとの主な鼻炎の原因
春 (2~5月) ・・・スギ・ヒノキ花粉
初夏 (5~6月) ・・・イネ科花粉
夏 (7~8月) ・・・カビ・ダニ
秋 (8~10月)・・・ブタクサ・ヨモギ花粉
冬 (11~1月)・・・ハウスダスト・ダニの死骸
・日本のアレルギー性鼻炎有病率 約2人に1人
・非アレルギー性鼻炎(寒暖差・化学刺激・環境刺激など)が
混在しているケースは約3人に1人
・ダニやハウスダストを原因とする通年性アレルギー性鼻炎は
若年層に多く見られ、年々増加傾向。
・・・で、日本の住宅の約9割に共通する内装材。
そこには 必ずと言っていいほど
原因物質となりやすい共通するものを使用されています。
この2つが鼻炎と関係ありありだと思うのは私だけでしょうか?
一時的なら薬に頼るのもいいかもしれません。
・・・が症状が改善しない場合は、まずは家の中。
原因物質の管理が難しいよ。って方は 減らす方が簡単です。
それが もみの木の家では
ストレスなく、簡単に減らす事ができると思いますよ。
もみの木の家の『科学的根拠』ついては
次回ご紹介させていただきます。
長文になってしまいましたが
最後までお読みいただき ありがとうございます。