9割の人が知らない「24時間換気」の落とし穴

~家づくりで本当に大切な空気のはなし~
いきなりですが質問です!
もし、24時間換気が選べるなら どちらを選びますか?
・第一種換気
・第三種換気
それぞれにメリット・デメリットがあります。
住宅会社にお任せ、という方も多いですが
事前に知っておくことで後悔を防ぐことができるかもしれません。
そもそも24時間換気の目的とは?

答えはシンプルです。
「室内の空気をきれいにすること」
家の中では
・二酸化炭素
・湿気
・ニオイ
・ホコリ
・花粉
・化学物質
などが発生しています。
これらを外に出すために
24時間換気が必要になります。
第一種換気(全熱交換型)
給気・排気の両方を機械で行う換気システムです。
メリット
熱交換器を使う事で
・冬 → 暖かい空気
・夏 → 涼しい空気
を取り入れる事ができるため、外気温の影響を受けにくく
冷暖房の節約につながります。
デメリット
・導入費用が高い ※第三種と比べ
・電気代が高い(数千円ほど/月)
・メンテナンスが多い(月1回程度)
・ダクト内のカビのリスク
※給排気のバランスが崩れるとダクト内にカビが発生する可能性があります。
第三種換気

給気を自然、排気を機械で行う換気システムです。
メリット
・導入コストが安い ※第一種換気と比べ
・電気代が安い(数百円/月)
・メンテナンスが簡単 (半年~1年に1回程度)
デメリット
・外気温の影響を受けやすい
さて、もう一度、質問です。
もし24時間換気を選ぶなら、どちらを選びますか?
では、もみの木ハウスは どっちなのかというと・・・
第三種換気 のみ採用しています。

理由はシンプルです。
第三種換気のデメリットは
「外気温の影響を受けやすい」
ことですが
内装材に
蓄熱性があるForestBank製のもみの木を使用しているため
外気の影響を あまり感じません。
実はもっと大きな問題があります。
24時間換気の目的は
「室内の空気をきれいにすること」ですが
ある住宅調査によると
・掃除をしたことがない 約60%
・別の調査では 約80%
という結果があります。
実際に弊社でも定期点検の際に確認すると
80%以上の方が
1年に1回も清掃をしていません。
ここが大きな問題です!
第一種換気の場合
給排気のバランスが崩れると、
ダクト内にカビが発生する可能性があります。
その状態で換気を続けると
カビの胞子を含んだ空気を吸い込むリスク
が高まります。
見た目はきれいでも
「不健康な家」
になってしまう可能性があります。
ダクトカビで怖いところ
それは 「見えないこと」です。
そのため、
長期間気づかない可能性があり
さらに
体調不良の原因が
室内の空気だと気づきにくい
という問題もあります。
もしダクト内にカビが生えたら
ダクト交換が必要となりますが
数十万円かかるケースも。
だからこそシンプルな換気
もみの木ハウスでは 第三種換気のみ採用しています。

給気は自然換気なので
フィルターをみれば汚れがすぐにわかります。
・洗って再利用
・交換も簡単
フィルターの費用も 家まるごとで 5,000円以内程度です。
まとめ
24時間換気は
家の空気を守る大切な設備です。
だからこそ
性能だけでなく
メンテナンスのしやすさ も大切です。
家づくりでは
自分のライフスタイルに合った換気を選ぶこと
が重要になります。
9割の人が知らない「24時間換気」の落とし穴
のお話でした。


















