夫婦仲は「家」で変わる説 ~part1~

夫婦仲は「家」で変わる説」。
心理学・環境医学・建築学の分野では
住環境は人の感情・行動・コミュケーションに大きく影響する
という事が語られています。
今回は
なぜ家が夫婦仲に影響するのか?
科学的背景と実際の暮らしのリアル両面から
お話したいと思います。
家が夫婦仲に影響する理由
家は1日の中で長く過ごす場所です。
そこで感じる
・ストレス
・快適さ
がそのまま夫婦関係にも影響すると言われています。
①温度・湿度・空気の質

例えば
・エアコンの設定温度が違う
・足元が冷えやすい
・変なニオイがする
・ジメジメする
こうした環境は
自律神経を乱し、イライラしやすくなる
ことが知られています。
②家事動線や収納

例えば
・家事がしにくい
・片付かない
・物の迷子が多い
こうした生活の小さなストレスは
夫婦ケンカの火種になりやすいと言われています。
③音環境

例えば
・反響音が大きい家
・テレビの音量を上げないと聞こえにくい家
音のストレスは、
夫婦の会話を減らす原因になることがあります。
●睡眠の質
睡眠環境が悪いと
・怒りやすくなる
・不安が増える
・集中力が低下する
という研究もあります。
つまり
睡眠の質は夫婦仲にも関係するということです。
これを裏付けるエピソード
ここで少し
私たち夫婦の話をさせてください。
実は私たち夫婦も
まさに
【家】で変わりました。
以前は
夫からは「うちの嫁は怖いから。」と言われていました。
私は私で「家では何もしない旦那。」と
口に出しては言わないけれど、心の中でよく思っていました。
今思えば、
その頃の私の顔は
鬼ような顔 だっと思います。
なぜなら 周りから「疲れてる?」「怒ってる?」
とよく言われていましたから。
忘れられない出来事

そんな頃
全国で「もみの木の家」をしている工務店が集まる
懇親会がありました。
その時、ある社長さんが
何も言わずに私の背中をさすりながら
こう言ったんです。
「小山さん、大丈夫。大丈夫」
その瞬間 なぜか
涙が止まらなくなって。
あの時は
涙の理由が自分でもよく分からなかったんですが
今思えば
あの頃の私は
体力的にも精神的にも限界だったんだと思います。
そして
私たち夫婦は
ある決断をしました。
それが
「家を変える」という事でした。
つづく


















