【3年で飽きる家】と【30年愛せる家】の決定的な違いとは?

家づくりを考えているみなさんに
1つだけ めちゃくちゃ夢を壊す、【現実の話】をします。
多くの人は モデルハウスに行って
・キッチンがおしゃれ
・リビングが広い
・間接照明が素敵…
そんなキラキラした部分で家を選んでいるのかもしれません。
でも、あえて断言します。
そんな感動は3ヶ月で慣れます。
慣れるどころか 数年経てば
【何であんなに見た目にこだわったんだろう?】と
首をかしげることさえあるかもしれません。
本当に大切なのは そこじゃない。
インフレ、金利上昇、仕事のミス、子供の悩み。
生きていれば しんどいことだって必ずある。
だからこそ、家は
自分の鎧を脱げる唯一の場所であってほしい。

家のキラキラがあなたを救ってくるならいいですが
心が疲れている時、あなたを癒してくれる場面は
残念ながら、あまり多くないのかもしれません。
私たちが もみの木の家だけを建て続けているのは
豪華だからでも、SNS映えするからでもありません。
人にとって有益な空気環境を
24時間、一生提供し続けてくれる空間になるからです。
想像してみてください。
仕事からクタクタになって帰宅した時、こんな状況だったらどうでしょう。
・玄関がなんだか臭う
・昨夜の焼肉のニオイが朝まで残っている
・布団に入ると鼻がムズムズして咳が出る
・風呂上り、濡れた床で滑りそうになる。
…聞いているだけで、ちょっと疲れませんか?
でも、今の日本の住環境では
これが【当たり前】になってしまっています。
逆に もみの木の家では

・玄関を開けた瞬間にほんのり甘い香り
・焼肉の翌朝も、ニオイは残っていない
・布団でぐっすり眠れる
・【足臭い!】って言われなくなる(笑)
・トイレ掃除の回数が劇的に減る
・風呂上り、濡れた足で歩くのが心地いい
派手じゃないし、インスタ映えもしない。
でも、この地味にストレスを軽減してくれる住み心地こそが
30年後も愛せる家の正体。
家づくりで大事なのは「欲しい」ではなく「必要】
だからこそ、家づくりの相談では必ず確認します。
それは【欲しい(what)】なのか
それとも【必要(need)】なのか。
以前「1日分の食器が入る大きな食洗機がほしい」という方がいました。
理由は 「大きい方が便利そうだから。」
でも、お話を聞くと、普段はこまめに洗っている。
そこで、質問しました。
・1日分の食器を溜める生活をしますか?
・その溜めておく時間に違和感はありませんか?
・将来、夫婦二人になっても使い続けますか?

答えは
【あ、やっぱり、いらんやん】でした。
導入しても使わないなら、それはただの無駄遣いです。
その予算があれば、毎日触れる家具や、本当に必要な場所に回せます。
工務店はオプションが増えれば儲かる。でも…
正直に言えば、オプションが増えれば売り上げは上がります。
でも、私たちは
【ん?】と思ったら、必ず聞くようにしています。
それが本当にあなたの人生に必要なのかどうか。
3年で飽きる家と30年愛せる家の違い
それは
「今の自分」と「未来の自分たち」にも必要かどうか
この視点があるかどうかで家の価値はまったく変わります。
建てる側が儲かって幸せになる家ではなく
住まう人がずっと幸せでいられる家づくりをしてほしい。
今回は そんなお話でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


















