片付けやすい収納と環境。
投稿日 2020年08月04日住環境の違いとは?うまく活用してみよう
間取りを考える時、
昔は「収納」「押入れ」だったのが
今やパントリー、玄関クローク、ウォークインクローゼットなど
いろんな名前がつけられるようになりました。
あると便利な収納ですが
せっかく設置したのに使いづらい・・・
とならないよう
モノの大きさを参考に知っておくと便利です。
①奥行約15㎝
単行本やCD、小物置きに便利です。
②奥行約30㎝
Aサイズの本や書類、お皿や靴、着替え置きなどに。
③奥行約45㎝
ホットプレートなどの調理機器や
ビールケース、トイレットペーパーなどの買い置きに。
④奥行約60㎝
ハンガーパイプに服をかけて収納するのに便利です。
⑤奥行約80㎝
布団などを収納する押入れなどに
布団を三つ折りすると約70㎝ほどになります。
とはいってもパントリーなどは
ホットプレートも置くし、お皿や食品も置くし・・・の場合は、
メインに置くサイズに合わせた奥行にした方がいいでしょう。
あると便利な収納ですが
環境によっては
ニオイがこもりがちになったり
湿気が溜まりやすい場所でもあります。
なので、そういう場所での
カラーボックスの使用は控えた方がいいかもしれません。
カビが生えやすく服やおもちゃなどに付着する場合があります。
せっかく使いやすい収納を設置しても
素材によって
カビが生えやすかったり、ニオイが気になったりしたら・・・
ちょっと残念ですよね。
それは収納に限らず、家の中にも同じことがいえます。
そのためには適材適所。
使用場所や使う内容によって
効果的な素材と控えた方がいい素材があります。
家づくりをする際は
現在の住まいの悩みも教えてください。
効果的な素材の使い方もお伝えさせていただきます。
小山麻紀
住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。
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