丈夫で健康的な家を造るために
投稿日 2021年02月06日何を基準に家を建てる?耐震・制震構造考え方
丈夫な家を造る上で
絶対に質を落としてはいけない部分があります。
それが 基礎・構造
基礎は家を支えるための土台です。
そして構造躯体は 住まう人の命を守るためのもの。
どちらも後から補強したりするのは困難な部分になります。
「構造材の柱が太い」だから「家が頑丈!!」
みたいに思われているかもしれませんが
頑丈な家の構造をするのに
太い柱や高い材料は あまり関係ありません。
太い構造材の柱を使っていても
耐震等級1(地震時の耐震性が一番低い)という事もあります。
イメージは良くても
基礎と構造躯体に相当な費用を惜しみ
コストを抑えた家づくりはやめておいた方がいい。
万が一の時に 家が危険物になる可能性が高くなります。
そして健康的な暮らしをする家を造る上でも
すごく大切な部分があります。
それが 内装材になります。
室内の空気環境の多くが 内装材でできているからです。
私たちは毎日約3㎏の食べ物や水に比べ
約20㎏もの空気を取入れています。
食べ物や水は選んで口にすることができますが
空気は選べないし、常に体内に取り入れています。
食べ物や水より、空気の方が人体への影響は大きくなります。
だから、もみの木ハウス・わかやま では
空気の浄化までしてくれる
もみの木の内装材を使用しています。
今も将来も安心して健康的に住まえるように
耐震性・耐火性・耐久性・省エネ性、室内環境を備えた家づくり。
標準で長期優良住宅の基準もクリアしています。
家は総合体です。
質を落とせば 価格は下がりますが
価格が安い=質が低い とならぬよう、
まずは中身を聞いてみることをお勧めします。
そして
いくら 家の数値がよくて快適だといっても
体感して、その効果を感じられないと意味がありません。
見学会や展示場は その確認作業のようなものです。
いろんな情報収集も大切ですが
「体感する!」は、一番早くて わかりやすい方法です。
小山麻紀
住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。
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最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、9社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。(平成28年9月に9社目を確認しました。社名を確認したい方は連絡いただければお知らせいたします)
もみの木が「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!
ご注意
フォレストバンクのフォレストキングなどの商品は普通の商材ではありません。お問い合わせは知り得た人、もしくは会社にお願いいたします。それ以外にお問い合わせをする場合、販売できなくなる可能性が有ります。
また、弊社でもみの木の家をご検討される場合、事情によりお断りする場合がございます。もみの木は他でも入手可能です。そちらでご検討ください。お願いいたします。
家づくり情報サイト「コダテル・和歌山」で当社が紹介されました。