室内干しとカビ。
家の中はカビが生えやすい条件になりやすい。
ご存知でしょうか?
カビ菌は 空気中に 常駐しています。
なので条件が揃ってしまうと
カビ菌は爆発的に繁殖し始めます。
カビが生える条件とは?
①温度 20~30度
②湿度 70%以上
③栄養分がある(垢、食べかす、ホコリなど)
④酸素
つまり変える事ができる
②湿度と③栄養分を減らす事が重要になります。
そこで気をつけて欲しいのが室内干しです。
約5㎏の洗濯物を干したら
約3リットルの水分が
水蒸気となって室内に放出されます。
なので室内干しをする際は
換気や除湿対策をしないと
カビが爆発的に発生しやすくなります。
カビが発生すると
カビを餌にダニまで増えてしまいます。
そうならないために
対策としてよく使われているのが除湿機です。
ただ、今は高気密の住宅が多いので
室内には湿気が溜まりやすい場所は
1ヶ所だけではないという事。
全て場所に用意するとなると
購入する費用だけでなく光熱費も上がる事になります。
それを解消する簡単な方法があります。
それが もみの木の家です。
除湿機がなくても
もみの木の調湿効果と忌避効果のおかげで
どこでも 洗濯物は乾きやすく
カビ等の菌類の発生を防ぐことができるので
室内干しのリスクを
光熱費を上げることなく洗濯物を干すことができます。
壊れる心配もありませんね。
室内干しをする際の
生渇きのニオイも気にならなくなります。
内装に使われる素材次第で
必要な物が変わってくる事があります。
ただ内装材は
会社によってほとんど決まっているのが現状です。
健康にも関わる部分なので
どんな暮らしになるのかは
事前にしっかり確認しておきましょう。