害虫対策はどうする?
温かくなってきました。
車で移動していると
あちこちに 綺麗な桜を見る事ができます。
花見気分で移動できるので
なんだか得している気分になります。
ただ温かくなってくると
家の中で虫と遭遇する機会が多くなりやすいですね。(汗)
虫が発生しやすい環境になっていないか☑してみましょう。
①ゴキブリが出やすい環境
☑汚れた部屋(ホコリや消しゴムのカスなど何でも餌にします。)
☑段ボールが多い。(湿気が溜まりやすく温かい。)
☑植物がある(土に産卵することもあります。)
※外から室内へ入れる際は特に注意しましょう。
☑電化製品が多い。(ホコリが溜まりやすく、温かい)
※こまめなお掃除が必要です。
②コバエが出やすい環境
☑腐敗物を適切に処理していない(生ゴミ、洗わない缶、汚物など)
☑臭いがする排水溝
☑観葉植物の鉢周辺(有機質の用土はご注意)
☑花瓶などの水を数日放置。
③蚊が増えやすい環境
☑水が何日も溜まっている。
鉢植えの皿、水溜まり、予備のタイヤなど
④クモ
☑エサとなる虫が多い。
クモはコバエやゴキブリなど食べてくれる益虫ですが
エサとなる虫がいると家の中にも侵入しやすくなります。
特にゴキブリや蚊、コバエは
衛生的にも良くはありません。
出やすい環境にならないため
根本的なところから注意してみましょう。
それでも・・・なくならない。。。。という方は
スプレーや煙タイプの殺虫剤を使用される方も多いと思います。
もみの木の家では
殺虫剤や防虫剤など使わなくても
・ゴキブリを見なくなった
・玄関によく入ってきたコバエを見なくなった
・蚊があんまり入ってこない など
同じ場所に建て替えた方からも
このようなお声をいただいています。
もみの木には
「害虫忌避効果」というものがあります。
人にとって有益でも
ゴキブリなどの一部の害虫にとっては住みにくい環境になります。
「絶対虫が出ない!!」という事ではありませんが
家中を煙で薬剤処理する事はなくなると思います。
虫はいろんなところから侵入してきます。
発生しにくいように上記の☑ポイントは大切です。
ただ、もみの木の家では
殺虫剤などを撒かなくても
定期的な水拭きをすることによって
家の中がキレイになって、効果もUPする便利な内装材です。
※水撒きでも効果はUPします。