快適度の価値は?
快適度の価値を求めて
家づくりをされる方はどれくらいいるでしょうか?
住みだしてからの不快部分は知ってはいるものの・・・
それを求めて家づくりをされる方って少ないですね。
では、家の中でよくある不快度から見てみましょう。
不快度① 臭いだったりします。
家に帰るとなんだか変なニオイがする。。。
人は慣れる傾向になるので
違和感を感じても
しばらくするとその違和感を感じなくなる。
変なニオイの空気の中で生活を続けるという状態です。
不快度② 湿度が高い。
なんだか家の中がジメジメする。。。
湿気が高いとジメジメ感だけでなく
靴が・・・服が・・・布団が・・・
カビが生える危険性があるため
窓の換気以外にも
いろんなところに除湿剤が必要になってきます。
不快度③ 床が硬い。
床が硬いため、直接 床に座るのは痛い。。。
だから絨毯やカーペットを使っているけれど
汚れた時や衣替えの時期は洗濯が面倒。。。
収納する場所もかさばったりします。
不快度④ 埃玉がよく出る。
掃除機をかけていても どこからともなく埃玉が出てくる。。。
静電気が発生しやすい環境だとよくある事です。
不快度⑤ ゴキブリがよく出る。
防虫剤が欠かせない。。。
不快度⑥ 足裏がベトベトする。
裸足で歩くとなんだかベトベトして
ゴミが足裏にくっつきやすい。。。。 etc
なんて事は普通の家では、よくある事です。
さて、これらの不快感がなくなったとしたら、どうでしょうか?
もみの木ハウスの家を選ぶ方は
上記などの不快度が極端に少ない
快適度の価値をわかっている方になります。
日々の生活ですから
不快感は少ない方が過ごしやすいですね。
しかも耐震性や省エネ性も兼ね備えた
長期優良認定住宅が標準仕様になります。
今は気密が高い住宅になっているからこそ
住環境は気をつけないと
昔の家にはなかった不快度が増しています。
広さや見た目だけでは不快度は解決できません。
何を重視に家づくりをした方がいいのか?
それは「我が家が一番」と思える
不快度が極力少ない快適に過ごせる環境だと思います。