お手入れがラクになる理由。
もみの木の家に住んでいる方には
もう常識になっていると 思いますが・・・
もみの木の床に
水をこぼしてもタオル。。。タオル。。。
と慌てなくてもいい。
水溜まりにならないように 伸ばしておくだけでOKになります。
しばらくすると勝手に乾くので、乾拭きの必要もありません。
通常の場合は
カーペットやマットなどがあるため
洗濯したり、拭いたり、乾かしたり
という作業が必要になると思いますが
もみの木の家では 水を伸ばすだけで終了になります。
ジュースやソースなどをこぼした場合も
こぼしたモノを拭きとって、
水(お湯)をかけて 汚れが浮いてきたところを
拭き取るだけで終了になります。
すぐに取れにくい血などの汚れも
思い出した時にでも上記と同じことを繰り返すと
汚れが知らぬ間に取れていたりします。
まぁ、これも新築3年ぐらい経つと
もみの木の内装材に艶が出てくるので
汚れがより取れやすくなってきます。
あとは定期的に水拭きをすることで
目立たない汚れも取ることができます。
「梅雨時期でも水拭きしていいの?」
とよく聞かれますが 答えはOK です。
キレイな艶を出すためには
定期的な水拭きはした方がいいですね。
水拭きをすると 肌ざわりがより良くなるので
季節に関係なく素足サラサラ生活を楽しむ事ができますよ。