それって「もみの木の家」?
今のところ、
和歌山では「もみの木の家」は自分たちしか作れません。
もみの木の内装材は
手間暇がかかる自然乾燥で
加工も簡単ではないため大量生産ができない。
ですから、
いくら大手の会社であっても仕入れられる品物ではありません。
もし、自分たち以外で
もみの木を扱える会社があるとすれば
「Forest Bank製のもみの木」ではないという事です。
もみの木の内装材を使ったら
どれも同じ「もみの木の家」と思われている方も多いですが
消臭効果や調湿効果、抗菌効果などは ないのかもしれません。
それは 機械乾燥されたものだからです。
見た目だけで使いたいという方はいいとは思いますが
付加価値を求めるならやめた方がいいと思います。
blogに書いている もみの木の家の内容は
「Forest Bank製」を使用した場合なので
それ以外のもみの木の内装材については 購入された会社さんでご確認ください。
さて、当社が扱う もみの木内装材ですが
普通の木材とは 扱い方も少し変わってきます。
付加価値が大きい素材なので
その価値をどういう風に最大限 発揮させるか・・・?
場所によって効率の良い使い方や使用量を変えたりしています。
なので、もみの木の貼り分けはお任せしてもらっています。
もみの木内装材の熟知度も増しているので
最初の頃に比べると
遥かに効率よく もみの木を扱えていると思います。
もみの木の家は 普通との家とは 違います。
家を造る考え方も、暮らし方も、扱い方も変わってきます。
もみの木の家に付加価値を求めるなら
そこを熟知された会社で依頼される事をお勧めします。
Forest Bank製を扱っている会社は
コチラ↓からご覧いただけます
※健康な住まい造りの会では
「もみの木ハウス・わかやま」は「小山工務店」で掲載されています。