靴下はいる?
どうして家の中でも靴下を履くのでしょう?
ってな事を不意に思う今日この頃です。
今の時期は暑いし、湿気が多いため
靴下を履く事で
足が蒸れるし、足のニオイの原因にもなります。
ですが、家の中でも靴下を脱げない事情もありますね。
#床がジメジメするから
#足裏の汗が床につくから
#床が冷えるから など
もし、そんな状況がなくなったら・・・?
裸足で過ごせる日が多くなり、足クサ問題も軽減できますね。
#床のジメジメを防ぐためには
床に調湿作用がないと解決できません。
#足裏の汗は1日200mlほど かくと言われているので
放っておくと雑菌の繁殖にも繋がります。
だからと言って1日に何回も靴下を履き替える方は少ないですね。
床に調湿作用&抗菌作用があると
そもそも 床の表面に汗の付着や雑菌の繁殖を
軽減する事が可能になります。
#床が冷たすぎない方が良いという方は
空気が多く含んだ床材を選びましょう。
硬い床ほど空気があまり含んでないため
床が冷たく感じやすくなります。
必ず触れる床を どうするかで 住み心地が変わります。
当社では
自然乾燥&柾目で できた「もみの木の床」を使用しています。
なので、家に帰ると 靴下を脱ぎたくなる。。。ってなります。
もみの木のいいところは「消臭効果」もあるところです。
靴下、裸足 関係なく 足のニオイも軽減してくれます。
家に帰ってきたら
蒸れた足を解放して 裸足で過ごしたくなります。
現に、冷え性で一年中、靴下が手放せなかった方からも
「裸足で過ごせるようになった。」
「裸足で履くサンダルも履けるようになりました。」
という お声もいただいています。
そんな心地いい床ですが、リセットは必要です。
サラサラだからといって
長期間 放っておくと黒ずみの原因になります。
たまに 多めの水(お湯)で床の水拭きをすることで
中に溜まった皮脂などの汚れをリセットする事ができます。
ベタベタだから・・・床の汚れを取るための水拭きではなく
サラサラだけど・・・床の汚れをリセットするための水拭きになります。
床の種類はたくさんありますが
靴下がいらないと思える程の心地いい床って
自分が知っている限りでは 今のところ もみの木の床だけです。