想いの重み。
物を買う時
「欲しいから」なのか「必要だから」なのか?
この時点ですでに物に対する想いの重みが違ってきます。
「欲しい物」は 実際は使わない物まで買っているかもしれません。
「必要な物」は 必ず使いますね。
家はどうでしょう?
「欲しいモノ」なのか「必要なモノ」なのかを考えて取入れないと
お金の無駄使いになってしまう可能性が出てきます。
もみの木ハウスでいう必要なモノとは?
①家の性能(耐震性、省エネ性、耐火性)
②長期にわたって住み続けられる維持管理(長期優良認定住宅)
③健康に住まい続けられる住環境
上記のうち、③は設備にお金をかける住宅会社が多いですが
もみの木ハウスの場合は
内装材に「もみの木を使う」という至ってシンプルな方法です。
シンプルな方法ですが
調湿や消臭、空気の浄化、心地よさなど
設備では補えない良さを感じています。
欲しいモノをあげればキリがないけど
必要なモノは限定する事が簡単です。
必要なモノには必ず使う理由がある。
自分だけが必要としているのか・・・?
家族も必要としているのか・・・?
それが自分だけだったら
「欲しい物」になっている可能性が高いですね。
予算が余ったから 必要なモノ ではなく
予算が余ったから 欲しいモノへ。
どこにお金をかけるのか?
「欲しい家」になるのか「必要な家」になるのかでも
家に対する想いの重みは変わってきます。