期待しないでください。
もみの木の家の特徴に
「お手入れがラク」っていうものがあります。
これは、もみの木の家ではホコリが舞いにくい、
経年するごとに きれいな色艶になるので
床にワックスや塗料など
お金がかかるメンテナンスは不必要になり、
メンテナンスは「水拭き」だけっていうのも関係しています。
ですが・・・期待しないでください。
これは 普段のお手入れをしていた場合のお話です。
もみの木の床は 常にみんなの足裏を汚さないように
さらさらにしてくれたり、成分を出してくれたり頑張ってくれています。
もみの木の壁も同じように触ると いつも さらさら です。
ですが、水拭きはしない、汚しても拭かない
・・・なんてなると キレイな色艶になる事はありません。
一時、もみの木バスマットを あるイベント限定で
プレゼントしていた事がありました。
同じ時期に渡した もみの木バスマット。
数年後でも
すごくきれいな状態で使われている方もいれば
そうでない方もいます。
自分もどちらかといえば そうでない方でした。(汗)
そうでない方にしてしまった もみの木バスマットを
汚れたら拭く、たま~に天日干しするを繰り返したら
そうでない方から 以前とは比べられない程キレイに変身しております。
通常は何らかのバスマットを置いていると思います。
使用後 数日 放置していたらどうなるでしょう?
バスマットの中では 雑菌の繁殖が始まります。
それをそのまま使用すると足裏に雑菌が付きやすくなります。
水虫などの雑菌も移りやすい状況ということですね。
もしかするとカビが生えて買替えをしている方もいるかもしれません。
ですが、もみの木バスマットは
使用後、お手入れせずともサラサラのままでした。
カビっぽいニオイなども特に気になった事はありません。
だから、ついつい さぼっちゃうんですね。。。
塵も積もれば山となる。
今は自分のために 汚れが山にならぬ間に 汚れたところだけ
毎日たった1~2分のお手入れを心がけるようにしています。
「えっ?そんな事していいの?」なんて よく言われる
楽しい、簡単、お金のかからない
もみの木の家のメンテナンス方法は
モデルハウスでも ご覧いただけます。