健やかな暮らしの考え方。
これまでは100歳まで生きられる確率は人口の1~2%だったのが
これからは100歳まで生きられる確率は上がり、平均寿命も延びています。
ですが、平均寿命は延びているにも関わらず医療費は年々上がっています。
50年前には 1000人に1人だったのに
現在は 2~3人に1人といわれている病気があります。
それは、花粉症・喘息・アトピー性皮膚炎といったアレルギー疾患です。
その他にも うつ病・生活習慣病などの現代病も増えているそうです。
医療は向上しているにも関わらず、
どうして病気になる人が増え続けているのか?
その1つに
現代の生活環境は 人工的な化学物質で溢れていることがいわれています。
もっと便利な物を求めるあまり
自分で自分の免疫力を 弱めているからかもしれません。
我慢するのは難しいけれど
それが ムリなくできたらどうでしょうか?
もみの木ハウスでは
ムリなく人工的な化学物質を減らし、
免疫力を正常に戻してくれる お手伝いができるかもしれません。
①床が心地よく、冷たすぎない。
防カビ・防臭加工のじゅうたんなどの敷物を減らす事ができます。
適度な弾力があり、心地いい刺激で血行促進にもつながります。
②消臭効果がある。
消臭・芳香剤などの人工的に作られた化学物質が不要になります。
また香水や柔軟剤などの過度の使用を抑える事ができます。
③お手入れは水拭きでOK。
お手入れは水拭きのため
化学物質が入ったシートや洗剤などの使用を軽減することができます。
抗菌効果もあるため、もみの木に除菌する事も不要になります。
④香り。
もみの木は微香性といわれるほど、ほのかに香る程度です。
この香りには、自律神経を安定させ、安眠やリラックス効果などが知られています。
鼻炎症などの方にも 一度、楽しんでいただきたい香りです。
人工的な化学物質は使ってはいけないという事ではなく
何にでも言える事ですが、過剰すぎると危険だよという事です。
改めて家の中を見てみてください。
家だけではなく、持ち込む家具や使用している物。
健やかに暮らすためには
化学物質を持ち込みすぎない暮らしの必要性は
これから ますます高くなっていくと思われます。