もみの木ハウスは高い?!
「もみの木ハウスって すごくいいんだけど高いからなぁ~。」
なんて事を言われる事が しばしば あります。
本当にそうなのか? 検証してみましょう。
基本的な価格の差になりやすい部分をご紹介します。
①地震があった時の耐震性は?
長く安心して住まえる耐震性(耐震最高等級3+制震ダンパー)仕様。
地震保険料が約半額になるのは、倒壊しにくい=安全性が高いからです。
②省エネルギー性は?
東北地方(3地域)で建てられる基準、またはそれ以上の省エネルギー性最高等級4。
また蓄熱性や調湿性がある もみの木の内装材を使用する事で
より快適に家計にやさしい住まいになっています。
③耐久性は?
経年劣化を軽減し、長持ちできる素材を使用しています。
また防火性も高いので、火災保険料が約半額になります。
長期優良住宅が標準仕様なので
長期間にわたって住宅を良好な状態で長持ちさせる家づくりになっています。
住友林業ホームテックによる定期点検も ついてきます。
④内装材は?
内装材に使用されている床や壁等は
経年劣化で張替が必要と思われている方も多いかと思います。
もみの木ハウスが扱うもみの木の内装材は
通常の使用方法で暮らしていただければ100年以上は持つ素材です。
しかも効能も もれなく同じように続きます。
アレルギーの方にも安心して過ごしていただいています。
もみの木ハウスは
通常の家と比べると 初めは高く感じるかもしれませんが
のちのちの事まで考えるとどうでしょう?
簡単な試算結果もありますが ここでは控えておきます。
こういった家づくりなので
リフォームの仕事が少なくなる仕組みになっています。(汗)
商売と考えると かなり不都合な家づくりですが
住んでいる方のお声があるおかげで
建てる側の満足度は かなり高くなるため できるわけです。
見た目は同じように見えても
中身をどこまで取入れるかによっても価格は変わってきます。
もみの木ハウスでは
耐震・耐久・省エネ・メンテンナンス性+住環境までこだわりました。
理由はのちのちランニングコストをかかりにくくするためと
健やかに暮らせる環境を一番に大切にしているためです。
安心・安全・快適。
建築業界では よく使われる言葉ですが
個人的には
もみの木ハウスの家が この言葉が一番しっくりきます。