室内空気は買う時代に?
きれいな室内空気は 今やお金を払って買う時代になりました。
空気清浄機がまさにそうですね。
空気清浄機が普及した背景には
花粉症などの問題に加えて
換気する空気が 黄砂やPM2.5の影響もあり、
一般家庭への普及率が高まったと言われています。
人は1日に吸い込む空気量は約20㎏と言われています。
これをご飯で例えるなら お茶碗約260杯強になります。
そんなたくさん吸い込んでいる空気が
もし汚染されているものを吸い続けていたら・・・健康にも影響が出てきますね。
汚れた空気が体内に入る事で、
呼吸器や循環器などの内臓に負担がかかる事は よく知られています。
健康の意識が高まり需要が高まった事で 空気清浄機は年々進化しています。
そして 販売価格も進化しています。(汗)
様々な悩みに合わせて
#PM2.5 #花粉 #ハウスダスト #ウィルスや細菌
#ニオイ #空気の浄化作用 #加湿 #除湿など
いろんな機能が増えていっています。
ですが、もみの木の家に住みだすと
「空気清浄機は使わなくなったよ。」というお声を
よく耳にします。
もしかすると 空気清浄機を使っていた時より
体調が変化しているのが分かるからかもしれません。
自分と同じ花粉症の方の場合
早い方だと もみの木の空間にたった数分いるだけで
鼻が通るようになったり
時間の経過とともに 薬を飲まなくてもよくなったり。
ニオイ問題に関しては
#部屋干し #玄関 #足裏 #リビング #トイレ #布団 など
いろんなお声をいただけるようになりました。
どうして もみの木の家では こんな不思議な力があるのか?
・内装材から出る 有害な化学物質の量が極端に少ないということが1つあります。
・床が心地がいいので絨毯などから出やすいハウスダストの発生源を減らす事ができるというのも1つです。
・天然の消臭効果があるため消臭スプレーや消臭剤などの新たな化学物質を減らす事ができるというのも1つです。
もみの木ハウスでは、自然乾燥のもみの木の内装材のみを使用しています。
無垢材によってはアレルゲンが多く含まれている物もありますが
もみの木は建材樹種の中でもアレルゲンが少なく、
人にとっては有益成分のフィトンチッドが多く含まれている素材になります。
この もみの木が持つ成分などを利用できるため
室内空気を汚しにくくなる環境になるという事も大きなメリットですね。
室内空気。
何かを取入れて空気を浄化しても、自ら汚してしまう環境なのか?
そのままでも 空気の浄化があって 自ら汚してしにくい環境なのか?
室内の空気が 大きく違うのはあきらかですね。
健やかに暮らせる環境を・・・と考えられている方に
もし、一人だけでも何かの役に立ってもらえてたら
ブログを書いている時間も意味のある時間と思えることができます。