9割の営業マンが知らない説。
「天然木と暮らす家」。
よく見かける言葉ですが、
実際に天然木かどうかは 確認した方がいいでしょう。
営業マンの多くは その違いを知りません。
日本の材木市場のほとんどは植林木になります。
「植林木」とは 人が苗を植えて育った木になります。
「天然木」とは こぼれ種から育った木になります。
日本の森林の約40%は 植林で
建築用途に適した針葉樹(杉、桧、松など)がほとんどになります。
比較的成長が早く、木材生産のために 木の畑みたいなイメージで育てます。
植林木の多くは 約30~約50年程経過すると 収穫されます。
日本の森林の約50%は 天然木になります。
ただし、天然木は神社やお寺、人がはいらないような山奥にあったり
世界遺産だったりするため、
日本の材木市場のほとんどが植林木となるわけです。
もみの木ハウスで扱うもみの木は 天然木になります。
ドイツから来ているのですが、日本の山とは まるで違います。
いろんな木が混在していて、
数百メートルに数本 もみの木が生えています。
山の道も 大型トレーラーが入れるほどで
木が伐り出しやすいようになっていて 国がきっちり管理しています。
伐採時期は、推定樹齢150年以上の木を計画伐採することで天然更新が成り立っています。
ドイツのもみの木「欧州モミ」。学名はアビエス・アルバ。
アルバは白いという意味で、白くて美しい木です。
ドイツの森。シュバルツバルトの広大な森の中でも
たった2割ほどしかない貴重な木になります。
そんな貴重な木で、なおかつ自然乾燥したもみの木。
「めちゃくちゃ高いんじゃないの?」って思われるかもしれませんが
■通常の仕入れの流れ
原木製造工場 → 製材市場 → 卸売店 → 弊社 → お客様
■弊社の仕入れの流れ
原木製造工場 → 弊社 → お客様
と信頼できる製造工場からの価格でご提供しています。
費用対効果は、すでにお住まいのお客様のお声をご覧ください。
植林木を天然木と言う営業マンから木の効果の説明が始まったら、
私だったら その場からすぐ逃げちゃいますね。(汗)
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